レビューでは、「これまでエンタープライズレベルのネットワークセキュリティアプライアンスは、小規模のオフィスにとっては導入コストの高さから、高嶺の花であったが、ウォッチガードのコンパクトなFirebox T10はその概念を変えた」としており、さらに、「Firebox T10は非常に低コストでハイエンドのUTMアプライアンスとほぼ同様のセキュリティ機能を備えている」と述べています。
ウォッチガードのコーポレートストラテジ&プロダクトマネジメント担当バイスプレジデントであるデイブ・テイラー(Dave R Taylor)は、次のようにコメントしています。「昨今のリモートオフィスやスタッフの分散環境では、閉鎖された企業ネットワークの境界といった概念は消滅しました。今日の組織では、エンドポイントのセキュリティソリューションが非常に重要となり、本年早々に発表したFirebox T10は非常に高い競争優位性を誇り、小型のアプライアンスでリーズナブルな価格ながらエンタープライズレベルの諸機能を提供しています。この度、PC ProによりFirebox T10の先進性と堅牢なセキュリティ機能が認められたことを大変光栄に思います。」
Firebox T10は、リモートワーカーや小規模オフィスを抱え、UTMの包括的なプロテクション機能を負荷なく利用したいと考えている組織に理想的となっています。PC Pro Magazineでは、Firebox T10を導入することにより、このような組織は、IPS(不正侵入検知・防御)、Webコンテンツフィルタリング、スパム対策、ゲートウェイウイルス対策、アプリケーション制御、およびHTTPSインスペクションといったセキュリティの総合的な諸機能が利用可能で、マネージドサービスプロバイダも、クラウドベースのビッグデータ可視化ツールであるDimensionを無償で利用できるとしています。
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* 本プレスリリースは米国本社が8/14(木)に配信しましたプレスリリースの参考翻訳版となっています。
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