米オートデスク、Autodesk Exchange Appsハッカソンをオンライン上で9月20~21日に開催

オートデスク株式会社

2014-09-18 15:30

米オートデスク社はこのほど、アプリケーション開発者向けのオンライン イベント「2014 Autodesk(R) Exchange Apps Hackathon」( (リンク ») )を開催します。このイベントは、米国太平洋標準時間9月20日(土)午前9時から翌21日(日)午後4時まで(日本時間9月21日(日)午前1時から翌22日(月)午前8時まで)開催され、ご興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます。このイベントはオートデスクのアプリケーション・ストア「Autodesk Exchange」に公開する新しいアプリケーションの開発を目的としており、ソフトウェア開発コミュニティのメンバーやオートデスクのエンジニアとリアルタイムかつ密に協働しながら進行します。なお、このイベントは、すべて英語での開催となります。

このイベントは、アプリケーション開発にご興味を持っている方なら誰でも、そしてハッカソン開催前からハッカソン開催中のどのタイミングからでも参加できます。米オートデスク社からは、建築業界向けBIMアプリケーション「Autodesk Revit(R)」、製造業界向け3D CADアプリケーション「Autodesk Inventor(R)」、メディア&エンターテインメント業界向け「Autodesk Maya(R)」などの担当者に加え、ウェブ・アプリケーションなどの開発スペシャリストも参加します。これらオートデスクのスペシャリストが、Autodesk Exchangeストア向けアプリケーションの設計や、オートデスクが提供する新しいウェブ・サービスAPIの使い方などについて、ディスカッションやセッションを通じて参加者に紹介します。

このイベントは、無償/有償、デスクトップ/クラウド・ベースなど、あらゆる種類のアプリケーションを対象にしています。また、建築、土木、製品設計、製造、メディア&エンターテインメントなど、さまざまな業界向けのアプリケーションの開発について学んでいただき、ビジネスにつながることを期待しています。


【2014 Autodesk(R) Exchange Appsハッカソン概要】
開催日時:米国太平洋標準時間9月20日(土)午前9時~翌21日(日)午後4時*
*日本時間9月21日(日)午前1時から翌22日(月)午前8時まで

会場:オンライン上の特設サイト

主催:米オートデスク社

参加料:無料

参加申込み: (リンク »)  
※上記URLよりお申し込みをお願いいたします

対象アプリケーション:建築、土木、製品設計、製造、メディア&エンターテインメントなど、さまざまな業界向けに開発される、無償/有償、デスクトップ/クラウド・ベースなど、あらゆる種類のアプリケーション
・プラグイン アプリケーション
・スタンドアロン アプリケーション
・トレーニング チュートリアル
・電子書籍

参加要件:イベントの公式ルールとAutodesk Privacy Policy(いずれも英語)に同意いただける方であれば誰でも参加可能
[公式ルール(英語)] (リンク »)
[Autodesk Privacy Policy(英語)] (リンク »)

特典の内容:米国太平洋時間2014年9月30日の深夜までにAutodesk Exchange Appsストアにアプリケーションの登録を申請し、同11月30日までに同ストアでの公開を承認されたアプリケーション開発者には、有償アプリケーションで100米ドル、無償またはトライアルのアプリケーションで50米ドルが進呈されます。(各社最大5アプリケーションまで)


上記で紹介したイベントのほかにも、ウェブ・サービスを対象にした「クラウド・アプリケーション」や、サステイナブルな機能を設計できるようにする「サステイナビリティ・アプリケーション」のコンテストも開催します。両コンテストの優秀者には、iPad miniが賞品として提供される予定です。

それぞれのハッカソン・イベントの詳細や参加のお申込みについては、下記URLをご参照ください。(英語)
(リンク »)  

以上


オートデスク株式会社概要
本 社:  東京都中央区晴海1-8-10  晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 24F
代表取締役社長:ルイス・グレスパン
設 立: 1985年4月1日
資 本 金: 1億円
ホームページ: (リンク »)  

Autodesk, Inc.会社概要
豊かな想像力と発想を基に、より良い世界を創り出す――オートデスクは、より良い世界を創り出す「デザイン」分野で世界中の人々を支援しています。設計者から、建築家、デジタル・アーティスト、学生、ホビー・ユーザまで、あらゆる人々が自身の創造力を存分に発揮し、大きな成果を上げられるよう、オートデスクは優れたソフトウェア製品を提供します。

Autodesk、Revit、Inventor、Mayaは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。
(c) 2014 Autodesk, Inc. All rights reserved.
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]