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【ロンドン2014年10月7日PRN=共同通信JBN】ロンドンで2015年2月23-25日に開催が予定されている世界クラスで国際的な法律・ビジネス・イベントのGlobal Law Summit(GLS)は現在入場券が発売中だが、7日主要なスポンサーと会議での講演者が発表された。
GLSの戦略的パートナーであるトムソン・ロイターには、大手法律事務所のアレン・アンド・オーヴェリー、Holman Fenwick Willan、Macfarlanes、Travers Smithがスポンサーとして加わる予定。また世界的ビジネス・アドバイザリー会社、FTI コンサルティングが主要スポンサーになることが確認されている。
このサミットは、国際貿易・投資、規制・競争・紛争解決、人口統計・技術・グローバル化、著作権保護、国境間および国際的紛争解決、社会的福祉に関する基調講演と議論で構成される。
GLSでの主な講演者は以下の通り:
*ロジャー・カー卿(Sir Roger Carr)-BAE Systems会長、英国銀行の監督機関Court of Directorsの副会長兼社外上級ディレクター
*ジョナサン・ドリマー(Jonathan Drimmer)氏-Barrick Gold Corporation副社長兼副法律顧問
*クリス・グレイリング(Chris Grayling)英下院議員-法律担当閣内相、大法官
*ジョージ・ケル(Georg Kell)氏-国連グローバル・コンパクト執行ディレクター
*ローズマリー・マーティン(Rosemary Martin)氏-Vodafone グループ法律顧問、総務担当役員
*パトリシア・オブライエン(Patricia O'Brien)氏-アイルランド国連大使、元国連法務担当副事務総長
*キンバリー・プロスト(Kimberly Prost)氏-国連安全保障理事会アルカイダ制裁委員会国連オンブズマン
*マイケル・レイク卿(Sir Michael Rake)-BT Group会長、Barclays PLC副会長
*ジョン・ラギー(John Ruggie)氏-元ビジネス・人権担当国連事務総長特別代表
*グラハム・ビンター(Graham Vinter)氏-BGグループ法律顧問
Global Law Summitのジョン・オブライエン最高経営責任者(CEO)は「今日これだけ権威ある講演者がそろったことを発表できて喜ばしい。『法の支配』についてどのような議論が展開されるか期待しており、これは世界のビジネスと競争を確かなものにするために需要なことである」と語った。
Global Law Summitの入場券は以下のサイトで販売中。 (リンク »)
編集者注意
▽The Global Summitについて
The Global Law Summitはロンドン・ウェストミンスターのエリザベス2世女王会議センターで2015年2月23-25日に開催される。
大憲章(マグナカルタ)制定800年を記念し、世界で卓越したリーガルサービス・ハブとしてのロンドンを浮き彫りにするこのサミットは、世界の法律、ビジネス、政府、学界を代表する2000人を超えるリーダーが一堂に会し、グローバルなビジネスの成長と競争を確保する「法の支配」の果たす役割について議論する。
The Global Law Summitは司法省、ロンドン自治体、イングランド・ウェールズ法廷弁護士評議会、イングランド・ウェールズ法律協会によって設立された独立系リーガルビジネス会議である。同会議は執行チームによって運営され、チームは運営グループに報告し、一連とパートナーと共に会議を開催している。
▽問い合わせ先
Simon Barker
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+44(0)20-7367-5119
simon.barker@cubitt.com
Rose Schreiber
Cubitt Consulting
+44(0)20-7759-1194
Rose.Schreiber@cubitt.com
ソース:The Global Law Summit
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