「大学に入って良かったことは?」~約6割の学生が大学に入って知識や技術が身についたことが良かったと回答~

株式会社リクルートキャリア

From: Digital PR Platform

2014-10-09 12:00


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』( (リンク ») )は、
大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「大学に入って良かったことは?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「大学に入って良かったことは?」記事はこちらから
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■大学に入って、約6割の学生が「友達ができたこと」、約3割の学生が「サークルや部活が楽しめること」が良かったと回答
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大学2年生~大学院2年生790人(うち男子学生367人、女子学生423人)を対象にアンケートを実施
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:9月27日~9月28日)。
大学生・大学院生たちは、大学に入ってどんな良いことがあったと感じているのでしょうか?
今回は、大学に入って良かったことについて、大学2年生~大学院2年生に尋ねてみました。 

まず、大学に入って良かったことについて尋ねたところ「知識や技術が身についた」が63.0%、「友達ができた」が59.9%でほぼ並びました。
「就職までに将来を考える時間ができた」も34.9%に達し、次いで、「サークルや部活が楽しめる」が27.5%、「アルバイトで稼げる」も25.3%で続きました。
「その他」では、「自由時間が増えた」「自分で考え行動する機会が増えた」「一人暮らしができた」といった声も挙がりました。

「どんなことが良かった?」という問いには、「高校では、『クラス』の中で立ち回らなければならないことが苦痛だったが、
大学には私の個性を認めてくれる人がたくさんいて、自由にふるまえるようになった」
「大学では、高校と違って専門的なことが勉強でき、将来のことをゆっくり考えることができている」
「イラストレーターやフォトショップなどが使えるようになったので、その技術を趣味に生かせるようになった」
「高校まで割と受け身だった自分が、大学入学により、能動的に行動しないと何も得られないことに気づき、積極的になった」
「部活で充実した日々を過ごした。切磋琢磨(せっさたくま)するなかで親友もできた」といった声が寄せられ、興味のあることをより深めたり、友人を通じて世界を広げたりしながら、大学生活の中で成長している学生たちの姿が浮かび上がりました。


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