不明パソコンが明らかに「物品管理ソフトAssetment Neo」がIT資産管理ソフトとの連携を拡大。

株式会社アセットメント

From: 共同通信PRワイヤー

2014-11-20 16:00

2014年11月20日

株式会社アセットメント

社内資産の物品管理ソフト「AssetmentNeo」がIT資産管理ソフトと連携
~所在不明のパソコンを見つけ出す機能~

社内資産の物品管理ソフト「Assetment Neo」を開発・販売する株式会社アセットメント(東京都豊島区、代表取締役 古畑 剛 以下「アセットメント」)は、IT資産管理ソフトとの連携機能をバージョンアップで対応し、2014年11月20日より提供を開始いたします。

 近年パソコンのセキュリティ対応は必須となっており、IT資産管理ソフトを導入している企業は多いかと思います。しかし会社の中に何台のパソコンがあるのか、所在不明パソコンはどれだけあるのか、など“正確”にパソコンの所在状況を把握している企業は少ないのが実態です。セキュリティの観点からすると、所在不明のパソコンがあること自体問題ですし、実態を把握していないことも大きな課題です。

 そこでAssetment Neo ではIT資産管理ソフトと連携し、所在不明のパソコンを一目で把握できる機能をリリース致します。

 Assetment Neo では、購入から廃棄までの管理機能を用い「本来、会社にあるべきパソコン」を把握し、IT資産管理ソフトでは、「現在稼働中のパソコン」を収集します。これらが連携することにより明らかになる差異が、所在不明のパソコンとなります。

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■連携効果
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例えばライセンス管理などでは、全パソコンを正確に把握していないと、必要ライセンス数を正確に算出することは出来ません。またIT資産管理ソフト未設定のパソコンやIT資産管理ソフトが停止されているパソコンがあると、情報漏えい時のログ調査や、USBメモリのデバイス制御などに対応することが出来ず、そこがセキュリティホールとなりかねません。
このような問題のある所在不明パソコンを、Assetment NeoとIT資産管理ソフトが連携することにより、一目で把握でき、IT資産管理ソフトをより有効に活用することが出来ます。
またパソコンの棚卸を行う場合、IT資産管理ソフトで収集できた機器はあるものとみなし、所在不明のパソコンのみ棚卸することで、大幅な作業減とすることもできます。

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■Assetment Neo とは
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Assetment Neoとは物品の現物管理を追求したソフトウェアで、購入から廃棄まで、業務に合わせた機能があります。棚卸機能には特に力を入れており、バーコードリーダーやRFIDだけでなく、スマートフォンによる棚卸にも対応しています。
また製品の提供だけでなく、導入支援や運用代行・棚卸代行など、お客様の業務改善を支援するため、社内の物品管理に関するサービスを幅広く提供しています。


アセットメントは、今回のIT資産管理ソフト連携により、年間100社の出荷を計画しており、今後も企業内における社内の物品管理を支援するため、Assetment Neoを用い、時代の変化に対応したサービスを提供してまいります。

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■連携対象製品
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  ・ハンモック     AssetView
  ・エムオーテックス  LanScope Cat
  ・クオリティソフト  QND Advance Standaard
  ・ディー・オー・エス System Support best1(SS1)
  ・Sky         SKYSEA Client View


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  物品管理ソフト「Assetment Neo」との連携に対する各社エンドースメント
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 Assetment NeoのIT資産管理ソフトとの機能連携に対し、連携企業様よりエンドースメントを頂戴しております。

 【 株式会社ハンモック様からのエンドースメント 】

 株式会社ハンモックは、IT資産管理(AssetView A)と、資産・物品管理(AssetmentNeo)の連携情報を広く公開いただいた事を大変嬉しく思います。
 この取り組みにより、両社製品を連携して利用していただくお客様は、PC、情報媒体等の紛失、盗難問題を早期に発見できるチェック体制の構築ができます。
 今後も株式会社ハンモックは、IT資産管理と、資産・物品管理がシームレスに連携するメリットをより多くのお客様が享受できるよう、
株式会社アセットメントとの協業を推進してまいります。

株式会社ハンモック
常務取締役 若山 大典様

紛失・盗難によるセキュリティ対策
(リンク »)
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【 エムオーテックス株式会社様からのエンドースメント 】

エムオーテックス株式会社は、株式会社アセットメント様による「Assetment Neo」のサービス開始を歓迎します。企業内におけるデバイスの多様化により、IT機器のライフサイクル管理の重要性はますます高まってきています。この度の連携により、IT機器の購入から破棄までの管理業務を正確に且つ大幅に効率化できます。今後も弊社は、株式会社アセットメント様と共に、お客様のIT資産管理をトータルに支援して参ります。
エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 河之口 達也

エムオーテックス社の「LanScope Cat」は、IT資産管理市場で10年連続トップシェア(※1)2014年10月末時点で7,500社680万クライアント以上(※2)の導入実績をもつIT資産管理・ログ監視ツールです。クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。
LanScope Cat 製品サイト>>  (リンク »)
※1: 富士キメラ総研 「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」IT 資産/PC 構成管理ソフトウェア  ※2: MOTEX調べ

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 【 クオリティソフト株式会社様からのエンドースメント 】

 クオリティソフト株式会社は、株式会社アセットメントが販売する物品管理ソフト「Assetment Neo」と弊社フルスペック・クライアント管理製品「QNDシリーズ」が連携することを歓迎いたします。

 クライアントPCなどIT資産の日常的な運用管理は「QNDシリーズ」で実施し、経理財務面での物品管理を「Assetment Neo」で実施、連携することで、従来稼働していない予備機などの端末に関してもしっかり把握できるとともに、棚卸し作業を効率化することが可能となり、クライアント環境の管理担当者の大幅な負荷軽減が期待できます。

 今後も弊社はクライアント管理担当者の業務改善につながる機能開発やサービスの提供を通じて
顧客満足度の向上を図ってまいります。

クオリティソフト株式会社
代表取締役社長 久保 統義

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 【 株式会社ディー・オー・エス様からのエンドースメント 】

 ディー・オー・エスは、株式会社アセットメントの「Assetment Neo」が「SystemSupportbest1(SS1)」に連携したことを心より歓迎いたします。
 棚卸機能を搭載し現物管理を追求した「Assetment Neo」と稼動中のパソコンを正確に把握できる
「SystemSupportbest1(SS1)」が連携することで、より正確なIT資産管理が実現できると期待しています。
 ディー・オー・エスは、今後もアセットメントとの協業をより一層強化し、IT資産管理を主体にセキュリティ対策の製品・ソリューションの提供に取り組んで参ります。

株式会社ディー・オー・エス 営業統括本部 統括部長 川淵 憲一

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■ 「アセットメント」について
名称 : 株式会社アセットメント
設立 : 2013年8月27日
本社 : 東京都豊島区南池袋2-27-17
代表者 : 代表取締役 古畑 剛
資本金 : 20,000千円
事業内容 :社内資産管理の業務改善を、専門家集団としてサポートする上で、ソフトウェア「Assetment Neo」を中核に、導入支援や運用支援、棚卸代行などのサービス提供を行っております。
詳しくは (リンク ») をご参照ください。

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○本件に関するお問い合わせ先
株式会社アセットメント プロダクトセールス部
TEL: 03-4455-7504  
FAX: 03-6912-8745  
E-mail: contactus@assetment.org
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※記載されている会社名、商品名は、各社の商標あるいは登録商標です。
※掲載されている情報は、本リリース発表時点での情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。




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