ヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)次期運営団体が決定しました。

横浜市

From: Digital PR Platform

2014-12-12 13:41


ヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)の次期運営団体を公募したところ、6者から応募があり、本市附属機関による選考の結果、新たに「(仮称)クリエイティブ・ポート(グループ名)」を次期(平成27年4月1日から平成32年3月31日)運営団体として決定しました。

■ 選考委員会開催日
  ・平成26年10月9日
   旧第一銀行横浜支店(ヨコハマ創造都市センター)事業評価及び運営団体選考分科会:一次選考(書類選考)
  ・平成26年10月30日
   旧第一銀行横浜支店(ヨコハマ創造都市センター)事業評価及び運営団体選考分科会:二次選考(プレゼンテーション・ヒアリング)
  ・平成26年12月3日
   横浜市創造界隈形成推進委員会:運営団体選考

■ 選考結果
(1)次期運営団体
  ア グループ名称
    (仮称)クリエイティブ・ポート
  イ 構成団体
    ・株式会社トーンアンドマター
    ・オフソサエティ株式会社
    ・デザイニト株式会社
    ・一般財団法人セゾン現代美術館
  ウ その他
    運営開始までにNPO法人を設立予定
(2)実施される事業(予定)※応募書類より抜粋
  ア 誰もが気軽に集い、新しい可能性に出会える場
   ・デザイン・什器などを変え、絵画を鑑賞しながら喫茶・食事が楽しめるカフェギャラリー・ショップ
   ・コワーキングスペース
   ・学生・デザイナーとともにDIYでつくるライブラリーラウンジ
   などの新設
  イ 市内のリソース(人、産業や情報)を集約し、コラボレーションを仕掛ける
   ・【クリエイティブ産業育成支援】:市内の実績ある企業と、集積が進んだクリエーターのコラボレーションをコーディネートしビジネスに新しい付加価値を生み出すための拠点
   ・建築家・ディベロッパーなどの多岐に渡るメンバーで構成されるまちづくりラボ
  ウ 人々のクリエイティビティを誘発し社会的な課題に挑む
   ・【ファブ・シティ】:ファブラボを活用した市民との家具づくりプロジェクト
   ・【みんなのためのデザイン】:ハンディキャップのある様々な人々を対象にデザインの力で新しい未来を形づくる新しい視点を広げるためのカンファレンス・展示会
   ・セゾン現代美術館の所蔵する作品を使った絵画鑑賞教室
   などの各種プログラム


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]