「Ruby開発」と聞いて皆さん何を思い浮かべられるでしょうか。
このサイトの他のコラムでもご紹介している、Ruby on Railsではないでしょうか。
この強力なフレームワークの存在ゆえ、「Railsを使わない、Rubyでのアプリケーション開発」というものがピンと来ない方もいらっしゃるでしょう。
アプリケーションを作るということは、ソースコードを書いて保存することになります。
Rubyは自由な言語です。好きなところに好きなように書くことができます。
しかし、Railsのような「規約」やIDEのウィザードに慣れていますと、いきなり「ご自由にどうぞ!」と言われても戸惑ってしまうかも知れません。
「Railsなら、どこに何を書けば良いかわかるけれど・・・・・・」
そんな方のために、Dig Ruby! 第3回は足掛かりとなる「骨組み」を簡単に作る方法をご紹介します。
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