◎ 会 場:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
◎ 定 員:28名
◎ 参加費:無料
パワーエレクトロニクスの更なる効率化の要望に応えるには、従来のパワーアナライザで解析するだけでは不十分となってきています。定常状態における効率化はもちろん重要ですが、起動時、停止時、負荷の急激な変動時などの過渡的動作における最適制御が必要とされています。そのため、モータ・ドライブは、高速のコントローラを用いて高度なコントロールを行う先進の組み込み機器になっていて、計測の対象は商用電源の入力から高速のコントローラのデジタル信号まで幅広い信号が対象となり、また定常状態だけではなく、過渡的動作の動的な解析が必要とされます。
新しく発表された、モータ・ドライブ・アナライザは、2.5GS/s、12ビット、8チャンネル、ロングメモリを備え、専用の解析ソフトウエアにより上記の要望を1台で実現することができます。
この講座では、主に次のテーマについて約2時間を掛けて解説します。
1. モータ・ドライブ解析への要望
2. モータ・ドライブ解析のパワー解析
3. モータ・ドライブ・アナライザの新手法とその効果
【講師】
テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社
技術部 辻 嘉樹
定員になり次第締め切らせていただきますので、お早目にお申込みください。
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【お問合せ】
テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社
TEL: 042-402-9400
E-Mail:contact.jp@teledynelecroy.com
【その他】
●セミナー内容及び講師は予告なく変更されることがございますので予めご了承願います。
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