2015年2月17日
エンタープライズDB株式会社
エンタープライズDB社、最新のPostgres Enterprise Managerを発表
Postgres PlusおよびPostgreSQLの最先端の監視用ツールは、より自由なカスタム化と、広範囲な分析・レポートの能力を拡充しました
エンタープライズ・クラスのPostgres製品とデータベース互換性ソリューション分野で世界大手の提供企業である、エンタープライズDB株式会社（東京都新宿区、代表取締役：藤田祐治、以下、EDB （US本社EnterpriseDB Corporation: 米国マサチューセッツ州、以下 EDB Corp））は本日、新しいEDB Postgres Enterprise Managerの販売開始を発表しました。これはPostgresに対する監視及び管理ツールとしては市場でもっとも洗練された製品となります。
「企業規模が大きくなればなるほど、そのデータベースの運用性能に関して深い理解が必要になります。そしてアラートがいかに多く発生しようと、責任あるそれぞれの担当者あてに効率よく割り振られなくてはなりません。」 とEDB Corpの製品・サービス担当上級副社長のマーク・リンスターは言います。「たとえばアラートのカスタム化や性能面へのより深い解析能力といった特徴を新たに備えたことで、私たちのエンドユーザーの皆様方とより緊密に仕事を進めることができるようになります。」
EDB Postgres Enterprise Managerは、データベース数が１つであろうと数百もあろうと、装備されたPostgresをすべて同時に監視し、管理することができる、市場で最も洗練されたソリューションです。これは、高性能なリプリケーション機能と高い可用性を併せ持つEDB社のエンタープライズクラスの監視・管理ツール群の一角となります。
EDB xDB Replication Server （シングルマスターまたはマルチマスター） やFailover Manager、バックアップ・リカバリー・ツール、その他のEDB社のリレーショナル・データベース関連製品のツールはどれも、PEMの利用が可能です。Postgres Plus Enterprise EditionではPostgres Plus Advance Serverが組み合わされており、PostgreSQLの性能がエンタープライッズ・クラスに拡充され、セキュリティと管理のしやすさが格段に進歩しました。このツール群はPostgres Plus標準版でもPostgreSQLとも合わせて使用する際に利用可能です。
Postgres Enterprise Manager 5.0に加わった主な新機能
カスタム化と制御の自由度を拡充：データベース管理者は 、データベースから重症度に応じ、また毎日または毎週の決まった時刻に発せられる多くのアラートを、その宛先担当者別および内容別に管理することができます。多数の社員を抱え多くのチームに分かれて、データベースに関する責任範囲も細分化されているような大企業にとってとりわけ価値が高い機能です。また、カスタム化されたプローブを用いてデータベースに集まる情報を規定する能力が強化されたので、データベース管理者はそれぞれに異なる多くのデータベースの運営の全体像を完全に把握することが可能になりました。
解析・レポート機能の拡充 ：新たなログ解析ツールを用いると、ログマネージャーによって集められるロック、クエリー、チェックポイント、コミット、それにロールバックなどについて統計処理しそのレポートを生成する機能により、データベース管理者はより多くの情報を得ることができます。この機能により、これまで以上に可視化することが可能になりました。
EDB社は、EDB Postgres Enterprise Manager 5.0に新たに加わった機能や能力を皆様にご紹介するため、2015年3月4日の朝8時 （EST） と午後1時 （EST） の2回、ウェビナーを開催する予定です。詳しい情報とご登録はこちら（ (リンク ») ）
からどうぞ。
EnterpriseDBおよびPostgres Plus Advanced ServerはEnterpriseDB社の登録商標です。その他の会社名または製品名は、それぞれの所有者の商標の可能性があります。
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【エンタープライズDB社について】
エンタープライズDBはPostgres関連ソフトウェアとサービスで世界のリーディング企業であり、ユーザは負担の大きな他社所有ソリューションへの過度の依存から解放され、データベース関連の費用を90%以上削減することができます。 PostgreSQLに関する高い性能を持ちながらセキュリティを強化し、グローバルな配備に適した洗練された管理用ツールを備え、Oracle互換性を持つエンタープライズDBのソフトウェアは、企業の基幹的アプリケーションならびにその他のアプリケーションの両方をサポートします。世界中で2,700以上の企業や政府機関などでEnterpriseDBのソフトウェア、サポート、トレーニング、プロフェッショナル・サービスを利用し、オープンソースのソフトウェアについて、自らの既存のデータインフラに統合しています。米マサチューセッツ州ベッドフォードに本拠があるEnterpriseDBは、戦略的な個人投資家たちによって支えられています。エンタープライズDB株式会社は、米国EnterpriseDB Corporationの日本法人です。
お問い合わせ先
エンタープライズDB株式会社 （ (リンク ») ）
お問い合わせは、こちらよりお問い合わせください。（ (リンク »)
TEL: 050-5532-7038
担当：伊藤（090-4546-9803）
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Postgres PlusおよびPostgreSQLの最先端の監視用ツールは、より自由なカスタム化と、広範囲な分析・レポートの能力を拡充しました
エンタープライズ・クラスのPostgres製品とデータベース互換性ソリューション分野で世界大手の提供企業である、エンタープライズDB株式会社（東京都新宿区、代表取締役：藤田祐治、以下、EDB （US本社EnterpriseDB Corporation: 米国マサチューセッツ州、以下 EDB Corp））は本日、新しいEDB Postgres Enterprise Managerの販売開始を発表しました。これはPostgresに対する監視及び管理ツールとしては市場でもっとも洗練された製品となります。
「企業規模が大きくなればなるほど、そのデータベースの運用性能に関して深い理解が必要になります。そしてアラートがいかに多く発生しようと、責任あるそれぞれの担当者あてに効率よく割り振られなくてはなりません。」 とEDB Corpの製品・サービス担当上級副社長のマーク・リンスターは言います。「たとえばアラートのカスタム化や性能面へのより深い解析能力といった特徴を新たに備えたことで、私たちのエンドユーザーの皆様方とより緊密に仕事を進めることができるようになります。」
EDB Postgres Enterprise Managerは、データベース数が１つであろうと数百もあろうと、装備されたPostgresをすべて同時に監視し、管理することができる、市場で最も洗練されたソリューションです。これは、高性能なリプリケーション機能と高い可用性を併せ持つEDB社のエンタープライズクラスの監視・管理ツール群の一角となります。
EDB xDB Replication Server （シングルマスターまたはマルチマスター） やFailover Manager、バックアップ・リカバリー・ツール、その他のEDB社のリレーショナル・データベース関連製品のツールはどれも、PEMの利用が可能です。Postgres Plus Enterprise EditionではPostgres Plus Advance Serverが組み合わされており、PostgreSQLの性能がエンタープライッズ・クラスに拡充され、セキュリティと管理のしやすさが格段に進歩しました。このツール群はPostgres Plus標準版でもPostgreSQLとも合わせて使用する際に利用可能です。
Postgres Enterprise Manager 5.0に加わった主な新機能
カスタム化と制御の自由度を拡充：データベース管理者は 、データベースから重症度に応じ、また毎日または毎週の決まった時刻に発せられる多くのアラートを、その宛先担当者別および内容別に管理することができます。多数の社員を抱え多くのチームに分かれて、データベースに関する責任範囲も細分化されているような大企業にとってとりわけ価値が高い機能です。また、カスタム化されたプローブを用いてデータベースに集まる情報を規定する能力が強化されたので、データベース管理者はそれぞれに異なる多くのデータベースの運営の全体像を完全に把握することが可能になりました。
解析・レポート機能の拡充 ：新たなログ解析ツールを用いると、ログマネージャーによって集められるロック、クエリー、チェックポイント、コミット、それにロールバックなどについて統計処理しそのレポートを生成する機能により、データベース管理者はより多くの情報を得ることができます。この機能により、これまで以上に可視化することが可能になりました。
EDB社は、EDB Postgres Enterprise Manager 5.0に新たに加わった機能や能力を皆様にご紹介するため、2015年3月4日の朝8時 （EST） と午後1時 （EST） の2回、ウェビナーを開催する予定です。詳しい情報とご登録はこちら（ (リンク ») ）
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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