(株)プラスリード、潜在的ニーズを掘り起こす「ソーシャルコンセプトマップ」の展開スタート!

株式会社プラスリード

From: DreamNews

2015-04-10 09:00

データマーケティングの株式会社プラスリード(東京都渋谷区)は、2015年4月、潜在的ニーズを掘り起こす「ソーシャルコンセプトマップ」のサービスの提供を開始しました。

Web調査やミステリーショッパー、グループインタビューなど、様々なマーケティングリサーチがありますが、従来のマーケティングリサーチは、図1のように、仮説を検証するために活用するものです。
従って、何かしらの仮説があってこそ成り立つのですが、今の成熟市場の中、これからのマーケティングリサーチは、潜在的なニーズを掘り起こすことができることが売上増加や抜本的な改善に繋がるのです。



【ソーシャルコンセプトマップとは】
「ソーシャルコンセプトマップ」とは、コーエー・リサーチ株式会社(東京都中央区)が企画したマーケティング手法で、ネット上の膨大なデータ(書き込み、ニュース、掲示板、Q&Aサイト、ブログ、つぶやき、SNS )を収集・分析し、日々変化する人々の興味・関心の中から、人々のマインドに「刺さる」キーワードを抽出し、数値化して提供するサービスになります。

図2のように、調査対象語を調べると、人々の興味・関心を掻き立てる度合いと関係する「組合せの興味」「組合せの相性」、これらのバランスによって求められる組合せの値(以下:ヒット指数)を算出するのです。
(図2は「某カー用品店」の例です。)



【ソーシャルコンセプトマップにより実現すること】
ソーシャルコンセプトマップにより、調査対象語(図2の事例は「某カー用品店」)の各キーワードのヒット指数を算出することで、戦略立案やプロモーション施策等を促進することが可能となります。
例えば、
・自社及び競合他社の商品、サービスの現状調査・分析
・商品、サービス等の広告及びPRキャンペーン企画時のキーワード及び要素の抽出
・ユーザー増加施策、ユーザー増加施策企画時の気づき、ヒントを抽出
・SEO施策時のキーワードのセレクト
・施設リニューアル、テナントリーシング、サイトリニューアル、プロモーション活用
・出店可否判断、店舗のMD変更、サービスメニュー検討材料

などに活用できるのです。


例えば、図3のように競合企業と比較することも可能です。
図3はとあるラグジュアリーホテルを2社比較したものになります。
同じ「ウェディング」を収益の柱とする2社でも図3のように、人々の印象は違うものになります。
この差から自社の強みを把握することが可能となります。
(図3の例では、ホテルAは「食い初め」、ホテルBは「婚約式」が強みの源泉です。)



その他、各キーワードのヒット指数を導き出した元となるブログなどの情報源も提供可能です。
各キーワードの情報源を確認することで、より詳細な自社、あるいは自社ブランドの強みがわかり、今後の戦略に活かすことができます。

詳しい事例集などもありますので、お気軽にお問合せください。



【サービス提供企業】
株式会社プラスリード
東京都渋谷区神宮前6-14-15
(リンク »)

■プレスリリースについてのお問合せ
株式会社プラスリード 齋藤
info@pluslead-inc.com



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