昭和大学に日本の歯学部をもつ大学では最大級のデジタルラボが誕生 -- 日本のデジタル歯科教育を牽引

昭和大学

From: Digital PR Platform

2015-05-27 08:05


昭和大学に、歯科治療の完全デジタル化を実現するためのデジタルラボが誕生した。口腔内スキャナーからCAD/CAMシステムまで、世界でも最新鋭のデジタルシステムが設置され、我が国の歯学部では最大級のデジタルラボになる。同大歯学部ではさまざまな面でデジタル化を推進しており、デジタルラボを歯学部学生教育に積極的に活用し、デジタル時代のリーダーを育成する。


 昭和大学歯科病院内に、世界の主要なデジタル歯科システムを整備したデジタルラボが誕生した。口腔内スキャナー、仮想咬合器、クラウン・インプラントCADシステム、CAMシステムまで世界最新鋭の施設が設置され、我が国の歯学部では最大級のデジタルラボとなる。

 昭和大学歯学部では、世界初の患者ロボット「昭和花子」や対話式医療面接システム「Virtual Patient」をはじめ、さまざまな面でのデジタル化を推進しており、今後は学生の基礎実習ならびに臨床実習においてデジタルラボを積極的に活用し、来るべきデジタル歯科時代において指導的役割を担う歯科医師の育成を目指す。

【参考】 添付のPDFをご覧ください
・デジタル化で変わる歯科医療(昭和大学フリーペーパー EDUCE Vol.11抜粋)
・歯科患者ロボット昭和花子(昭和大学フリーペーパー EDUCE Vol.9抜粋)

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人昭和大学
 総務部 総務課(広報担当)
 TEL: 03-3784-8059

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]