リクルート、釣り成果をシェアできるSNS『FishBrain』を運営するFishBrain ABへの出資を実施

株式会社リクルートホールディングス

From: Digital PR Platform

2015-07-22 11:00


リクルート、釣り成果をシェアできるSNS
『FishBrain』を運営するFishBrain ABへの出資を実施
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株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄、以下リクルート)は、投資子会社である合同会社RSPファンド6号を通じ、釣りの成果等をシェアできるアプリ『FishBrain』を提供するFishBrain AB(本社: スウェーデン、ストックホルム CEO: Johan Attby )への出資を実施致しましたので、下記の通りご報告致します。
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■本件の目的および協業について
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 釣りは、米国だけでも約3,300万人の競技人口を誇り、サイクリング・ハイキングに次いで米国で三番目に競技人口の多いスポーツです(※)。リクルートは今回の投資を通じて、釣りジャンルに特化したユーザープラットフォームの活用について同社と取り組み、釣り業界の更なる発展に貢献していく予定です。FishBrain AB は今回の資金調達によりグローバル展開を加速するとともに、既存サービスの機能向上を目指す予定です。また今後は、株式会社リクルートライフスタイルに設置された観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」が実施する、19~22歳を対象に釣りを無料で体験できる『つりマジ!』とも連携し、釣り市場の活性化を目指していく予定です。
(リンク »)
(出典: ※ US Census Bureau “Participation in Selected Sports Activities” (2009))
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■FishBrain ABの概要と特徴
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 FishBrain AB は、ユーザーの釣果情報を記録するSNSアプリ『FishBrain』を運営しており、2015年6月時点でのユーザー数は、米国を中心に100万人を超えています。
『FishBrain』の特徴は、1.「どこで」「いつ」「どんな魚が」「どんな仕掛けで」釣れたかを登録できる釣果記録機能、2.釣果情報を友達にリアルタイムにシェアできる機能、3.ポイント毎にどんな魚が釣れているか釣果を検索できる機能、4.過去の釣果情報を分析し釣れる時間帯を予測する機能の4つです(※一部機能については現在日本では未対応)。

・商号:FishBrain AB
・代表者:Johan Attby
・所在地:Regeringsgatan 25, 111 53 Stockholm, Sweden.
・設立年月日:2009年12月4日
・主な事業内容:釣果情報に関するSNSアプリの運営
・Webサイト: (リンク »)

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■合同会社RSPファンド6号の概要
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・商号:合同会社RSPファンド6号
・代表者:岡本彰彦
・所在地:東京都中央区銀座8-4-17
・設立年月日:2014年11月12日
・主な事業内容:投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業

▼リクルートグループについて
(リンク »)

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【本件に関するお問合わせ先】
(リンク »)
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