AWSのネットワーク-Elastic IP アドレス(EIP)

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス) 2015年10月21日

CTC教育サービスはコラム「AWSのネットワーク-Elastic IP アドレス(EIP) 」を公開しました。

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こんにちは、デジタルサポート大喜多です。 前回はAWSのネットワーク-VPC(Virtual Private Cloud)についてご説明致しました。その中でEIPという用語を使ったのですが、今回はそのEIPの話をしたいと思います。EIPとVPCはクラウドの代表格であるAWSの特徴的な機能の1つですので、これを機に理解を深めていただければと思います。

EIPとは
 Amazon EC2インスタンスは、作成された時点でプライベートIPアドレスとパブリックIPアドレスの両方を持っています。プライベートIPアドレスは指定したVPCサブネットの中から割り当てられインスタンスに固定されます(インスタンス上のOS上で設定されているように見えるアドレスがこちらです)。パブリックIPアドレスはAWSのパブリックIPアドレスプールから割り当てられ、プライベートIPアドレスにNATされます。このアドレスプールから自動的に割り当てられたパブリックアドレスはEC2インスタンスに固定化されず変化することがあり、またEC2インスタンスをTerminateすると再利用することもできません。ISP(インターネットサービスプロバイダ)の動的IPアドレス接続と同じイメージです。EIPはEC2インスタンスのための固定パブリックIPアドレスです。

EIPの使い方
 EIPに関する操作はManagement Console上から行えます。
 1) EC2 DashBoard→Elastic IPs→Allocate New AddressでEIPを新規作成
 2) Associate AddressでEIPをEC2インスタンス(のENI)に紐付けすることができます。
以上でEC2インスタンスのパブリックIPアドレスがEIPに固定化されました。また
 3) Disassociate AddressでEIPをEC2インスタンス(のENI)に紐付けを解除できます。

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