インターネット出願を導入する私立中高

大学プレスセンター

From: Digital PR Platform

2015-10-08 08:05


多くの大学で導入が進むインターネット出願(Web出願)だが、私立中高でも導入の動きが始まっている。時間や場所を選ばず出願できるため、保護者や受験生の負担が軽減されるメリットがある。
【開智未来中高、昌平中、文教大学付属中高、安田学園中高、サレジオ学院中】


 開智未来中学校・高等学校(埼玉県加須市)は2016年度入試からインターネット出願を導入する。ネットにつながる環境があればどこからでも出願手続きを行うことができ、願書の受け取り・提出のための来校が不要となるため、保護者の手間が軽減される。また、学校側も出願の受け付けにかけてきた労力をシステムに代行させることで、受験生や在校生と向き合う時間を確保できる。
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 昌平中学校(埼玉県杉戸町)は2016年度入試からインターネット出願を導入。ネットに接続できる環境があれば、いつでもどこからでも出願手続きを行うことができるようになる。また、適性検査型入試を導入し、中学入試に特化した受験勉強をしていなくてもチャレンジできるようになる。
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 文教大学付属中学校・高等学校(東京都品川区)は2016年度入試より、中高両入試の全日程でWeb出願を導入する。これは、受験生や保護者の出願手続きの利便性向上を目的としたもので、願書や募集要項を取り寄せなくても出願手続きが可能になる。同校事務室にも出願用パソコンを設置する。
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 安田学園中学校・高等学校(東京都墨田区)では2016年度入試より、中高両入試の全日程でWeb出願を導入。出願は「出願サイト」にて出願情報を入力し、同時に受験料の払い込み手続きも行う。「入学金」「入学準備費用」の払い込みなどの入学手続きも、専用サイトから行う。
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 サレジオ学院中学校(横浜市都筑区)は2016年度入試より、全日程をインターネット出願に切り替える。これまでは、保護者が仕事の忙しい合間を縫って検定料の振り込みをし、同校の窓口や郵送での出願手続きを行ってきた。インターネット出願により、保護者の帰宅後、受験生本人と家族全員でゆっくり最後の話し合いをした上で、自宅から本人立ち合いのもとで出願することが可能になる。
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