2016年1月11日(月)、TCL コミュニケーション テクノロジー ホールディングス(会長: 李東生 以下略:TCL コミュニケーション)が展開するブランド「ALCATEL ONETOUCH」は、米国ラスベガスで開催されたCES 2016で開催される米国IDG社(※1)主催の2015-2016年グローバル トップ ブランド賞の授賞式にて、「世界のスマートフォン上位10社」及び「世界のスマート接続機器上位15社」に選定されました。
TCL コミュニケーションは、現在世界各国で約15,000人の従業員を有しており、製品は、全世界170カ国以上で販売されています。2015年には携帯電話や他製品と合わせたTCL コミュニケーションの総販売台数は83,546,000台と前年比14%の増加を記録し、スマートデバイスの販売台数については、前年比16%増加の48,004,000台に達しました。
第10回を迎える今回のイベントでは、インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC:米国の市場調査・分析・コンサルティング企業) の市場調査結果に基づいた販売数量、ブランドの認知度、研究開発力と技術革新力をもとに、IDCおよびその親会社IDGによって厳選された数あるブランドの中から各賞が選定されています。
■ダン・デリー最高マーケティング責任者 兼 TCL コミュニケーション副社長からのコメント
これらの栄誉ある賞の10年目に際し、私たちは初めてIDGの賞を2つ同時に受賞できたことを大変光栄に思います。これは、グローバルなスマートフォン民生品市場における ALCATEL ONETOUCH ブランドと会社の成功を示す重要で国際的な認識であると理解しています。
■IDGのジョシュ・ロンドン最高マーケティング責任者(CMO)からのコメント
今日では、中国メーカーのスマート接続機器とスマートフォンブランドが世界市場にイノベーションもたらしています。発表された2つのリストが証明している通り、技術革新は、インターネットをより便利に活用すべく携帯電話と端末業界に破壊的な変革をもたらしています。このように、世界規模で顧客の関心を引き付けるためにはスマート接続機器やスマートフォンのブランドは技術革新だけでなく、デザインやユーザーエクスペリエンスといった操作性への革新も必要としています。
■ALCATEL ONETOUCHについて
ALCATEL ONETOUCHは、世界中のインターネット関連やモバイル市場に向け、製品設計、製造している、現在最も急速に成長しているスマートフォンブランドの一つです。元々フランスの老舗通信機器メーカーだった「ALCATEL」が、中国メーカーTCLと移動機分野で合弁企業を作り、現在はTCL コミュニケーションが「ALCATEL ONETOUCH」ブランドのスマートフォンを世界展開しております。現在では世界170カ国以上での販売サービスを行っており、地域ごとに販売網を整理し専用の販売戦略とマーケティングプランを実践し、北米、中南米、欧州、中東、アフリカ、中国、アジアパシフィック諸国、韓国に続き、ついに2015年8月に日本での本格展開をスタートいたしました。
欧州テイストのデザインと通信機器会社由来の高い技術力、そして中国メーカーのコストパフォーマンスをもって、世界中の携帯電話市場においてブランド価値を維持しています。
公式オフィシャルサイト: TCL コミュニケーション
(URL: (リンク ») )
公式オフィシャルサイト:ALCATEL ONETOUCH
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※1:IDG社(Inrternational Data Group)
米国マサチューセッツ州に本社を置き、メディア事業、調査サービス、イベント運営、ベンチャーキャピタル事業を手がける企業。
※2:グローバル トップ ブランド賞
インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC:米国の市場調査・分析・コンサルティング企業)、およびその親会社IDG社が、市場調査結果に基づいた販売数量、ブランド認知度、研究開発力と技術革新力の観点から、国際市場で影響力と革新力が最上位にある消費者電子機器ブランドを選定し、授与する賞。
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