世界中で日本と同じサービスを快適に利用できる『どこでも日本』の新機種を発売

プラネックスコミュニケーションズ株式会社

From: DreamNews

2016-07-22 11:30

プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、世界中どこからでも設定不要で日本と同じウェブサービスを利用できる『どこでも日本』シリーズの新ラインナップとして、長期滞在者向けに通信性能を大きく改善した『どこでも日本 Duet』を7月26日より発売いたします。
ご提供価格は1年間のサービス料金込みで64,630円(税抜)です。

『どこでも日本』シリーズは、海外での情報管理政策の違いによるインターネット接続の差を、従来の複雑且つ高額なVPN接続の設定を行なうことなく吸収し、日本にいる時と同様のウェブサービスにアクセスできるとご好評いただいております。

今回発売する『どこでも日本 Duet』は、高性能チップセットを搭載したセットを使うことで、通信速度を落とすことなく、親機と子機が弊社独自の接続技術にて自動接続されますのでGmail、Twitter、Facebook、LINEなどだけでなく多くの転送量を必要とするサービスも利用することが出来るようになります。


---------------------------------------------------------------------------------
◇どこでも日本 Duet
製品型番:MHC1000(JANコード4941250195534)
参考価格:64,630円(税抜)
※1年間の接続サービス料金を含みます。
 2年目から年額接続サービス料金10,000円(税抜)がかかります。
---------------------------------------------------------------------------------




■設定は一切不要かつ安全・安心
『どこでも日本 Duet』は、現在使用しているルーターにLANケーブルで親機を接続。あとは渡航先でも同じように子機を接続するだけで弊社独自の1対1暗号化通信を用いて親機と子機が自動で接続されます。その後、渡航先でインターネット接続を利用する際は、子機から親機を経由することになるため、日本にいるときと同じようにウェブサービスを利用することが可能となります。

■高性能チップセットによる高速通信
従来の『どこでも日本』では、1対1暗号化通信を行うために元の回線よりも大幅に速度が落ちることがありました。今回発売する『どこでも日本 Duet』は親機子機ともに高い演算処理能力を持つ高性能チップセットを搭載しておりますので、多くの転送量を必要とするウェブサービスでも快適に利用することができます。

元回線 Ping:3.6ms Down:94.3Mbps Up:95.16Mbpsの環境にて
平均Ping:15ms Down:55.9Mbps Up:59.6Mbpsを計測
※NETFLIX 推奨されるインターネット接続速度 参照
  (リンク »)



■ギガビット有線対応
本製品の有線LANはWANもLANもギガビット対応(1000BASE-T)、高速な通信環境を実現します。

■信頼の設計・検証
プラネックスの誇る通信事業者様向け製品の設計・開発・検証ノウハウを投入しました。誰もが簡単・快適につかえるモノづくりを徹底。IT機器の生産拠点として世界屈指の台湾にて製造を行っています。


■RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。



≪製品情報ページ≫
(リンク »)


≪メディアご担当者様お問い合わせ先≫
(リンク »)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

プラネックスコミュニケーションズ株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]