女性活躍推進法では、301人以上の労働者を雇用する事業主に対して、自社の女性の活躍状況の把握・課題分析やその課題に対する行動計画の策定・届出、情報の公表などを義務付けています。本認定は行動計画の届出を行った企業のうち、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企業を、厚生労働大臣が評価項目に応じて3段階で認定するものです。日立システムズは、5つすべての評価項目*1で基準値を満たしたことにより、最上位の認定を受けました。
*1 評価項目:①採用、②継続就業、③労働時間、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース
日立システムズでは、女性活躍推進法に基づき、2016年3月末時点で100人いる国内の女性管理職を、2020年度までに160人まで増加させることを行動計画としています。さらに、多様な人財がお互いに尊重し合いながらそれぞれのライフステージにおいて能力を存分に発揮できる職場づくりや施策に積極的に取り組んでまいります。
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