長岡北スマートIC開通に合わせ、新たな産業団地を整備

長岡市

From: 共同通信PRワイヤー

2016-10-27 17:48

2016年10月26日

長岡市 (リンク »)

平成28年度末 長岡北スマートICが開通!
高速アクセスの優位性を活かし、新たに産業団地を整備

 今年度末、北陸自動車道の長岡インターチェンジ(IC)と中之島見附ICの間に、長岡北スマートIC (リンク ») が開通します。長岡南越路スマートICに続く、市内2つ目のスマートICです。寺泊地域などの北部から高速道路へのアクセス性が向上し、観光交流の促進や産業基盤の強化、救急医療体制の確保など、多くの効果が期待されます。
 長岡市 (リンク ») は開通を受けて、市街地や既存産業団地との効果的な連携が図れ、一団の用地取得が可能な、長岡北スマートICの南側に、新たに産業団地を整備します。
 これにより、企業の新規誘致を積極的に進め、さらなる産業振興と雇用創出を図っていきます。今後は、国・県との土地利用変更の協議を進め、平成30年度から段階的に整備を行い、平成32年度を目途に順次分譲する予定です。

1 新産業団地の整備概要
(1)名  称  長岡北スマート流通産業団地(仮称)
(2)総 面 積  約38ha
(3)分譲面積  約28ha(計34区画を整備予定)
   ※ニーズの高い3,000~5,000m2の区画を中心に、段階的な整備を想定
(4)分譲価格  類似する産業団地の状況を参考に今後決定
(5)整備主体  長岡地域土地開発公社

2 整備に至るまでの経緯
 ○ 市内の公設産業団地については、全36団地(約308ha)のうち、
  9割以上の約302haが分譲済みで、立地を希望する企業の需要に応えられない状況となりました(別紙のとおり)。
 ○ そこで、さらなる企業誘致を進めるため、新たに産業団地を整備することとし、
  平成26年度から具体的な検討に着手しました。
 ○ 企業ニーズ調査から、複数の企業が長岡市への立地意向を示すなど、
  進出に向けた意向や要件を把握し、開発候補地の選定方針となる基本計画を取りまとめました。
 ○ 今年度、この基本計画に基づき、「交通の利便性が高く、
  高速道路インターチェンジ周辺地であること」、「市街地や既存産業団地と近接していること」
  を要件に候補地の選定を行った結果、今後の発展が期待できる長岡北スマートIC周辺地に決定しました。

3 今後のスケジュール
○ 平成28年度~  国・県と土地利用変更に関する協議
○ 平成30年度~  用地取得と造成工事着手
○ 平成32年度~  順次分譲開始(予定)




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