世界のバリアフリー絵本展2015 in MAU-国際児童図書評議会2015年推薦図書展-開催

学校法人武蔵野美術大学

From: 共同通信PRワイヤー

2016-11-11 14:31

2016年11月11日

武蔵野美術大学

世界のバリアフリー絵本展2015 in MAU-国際児童図書評議会2015年推薦図書展-開催

 武蔵野美術大学(東京都小平市、学長:長澤忠徳)造形学部芸術文化学科杉浦幸子ゼミの学生が世界21カ国から集まった50冊のバリアフリー絵本展をプロデュースし、学内のギャラリーで開催いたします。

企画概要:
1953年にスイス・チューリッヒで設立された、子どもと子どもの本に関わるすべてのひとをつなぐ世界的ネットワークである国際児童図書評議会(IBBY)障害児図書資料センターが推薦した、手話付き絵本、さわる絵本、やさしく読める本、障害が描かれている本など、世界21カ国から集まった50冊のバリアフリー絵本展を、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科杉浦幸子ゼミの学生がプロデュースし、学内のギャラリーで開催することとなりました。
今回の展覧会では、それら50冊の絵本を実際に手にとって、自由に見たり、読んだり、触ったり、五感を通して楽しんでいただくことができます。
この展覧会から「多様性の大切さ」を発信し、小さい子どもたちから大人まで、障害がある人もない人も、さまざまな刺激を得ることができる学びの空間を提供していきます。
FACEBOOKページ: (リンク »)

会 期:2016年11月14日(月)-11月18日(金)*会期中休みなし
時 間:11:00-18:00 *最終日のみ13:00まで
会 場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館6階 apmgギャラリー
入場料:無料 
主  催 :武蔵野美術大学 芸術文化学科 杉浦幸子ゼミ
共 催:日本国際児童図書評議会 世界のバリアフリー絵本展実行委員会
協 力:小平ボランティアセンター、点訳てんとうむし、日本児童教育振興財団、浅野利来彩、根本麻友香

関連プログラム:「ディスレクシアについての小さな勉強会」
ディスレクシア(難読症)について卒業研究を行っている坂口裕一さん(芸術文化学科4年)をむかえ、関心が高まりつつあるディスレクシアについて学びあいます。
日時:2016年11月16日(水)13:00-14:30 申込不要
場所:武蔵野美術大学芸術文化学科 杉浦ゼミ室(9号館6階)

見どころ:
1、国際児童図書評議会が推薦した、世界21カ国から集まったバリアフリーデザインの絵本50冊を体験することができます
2、さまざまな障害について、絵本を通して知ることができる機会となります
3、ディスレクシア(難読症)について学び合うことができる機会となります

出品作品(一部):
スウェーデンのわらべ歌(スウェーデン) / さわるめいろ(日本) / ディンディンとダンダン(中国) / 作ってみよう!点字料理レシピ集(アメリカ) / まる、さんかく、しかく(大韓民国) / ハムスターの本(イタリア) / モア、キャンプにいく(スウェーデン) / サンドイッチ、いただきます(日本) / テンプル・グランディン 自閉症を生きる(アメリカ) / 目が見えなくても楽しめる実験教室(アメリカ)

芸術文化学科研究室webサイト: (リンク »)



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