目指せ、14年連続日本一!佐賀海苔(R)の初競りが開催

佐賀県

From: 共同通信PRワイヤー

2016-11-17 14:24

2016年11月17日

佐賀県

目指せ、14年連続日本一!
佐賀海苔(R)の初競りが開催
11月25日(金)午前9時、佐賀県有明海漁協でスタート
―献立第三弾『最高の朝ごはん(冬編)』が完成!来年都内カフェにて期間限定で提供―

 佐賀県では、11月25日(金)午前9時より、佐賀市の佐賀県有明海漁業協同組合において佐賀海苔(R)の初競り(第1回入札会)が行われます。これによって新たな海苔シーズンの幕開けとなり、4月までに計10回の入札会が実施されます。佐賀海苔は平成27年度まで販売枚数、販売額で13年連続日本一を達成。同漁協によると、「14年連続日本一を目指す」と意気込んでいます。
 有明海で養殖される佐賀海苔は佐賀県が誇る特産物の一つです。佐賀海苔の平成27年度の販売枚数は18億8574万8千枚(国内シェア25.3%)、販売額は241億5278万円(同28.1%)で、いずれも13年連続で国内第1位を続けています※。
※出典:全国漁連のり事業推進協議会「平成27年度 乾ノリ共販漁連別実績」
 佐賀県有明海漁業協同組合によると「夏から海水温が高く心配していたが、その後適温の23℃台に下がり、順調に生育中」で、新シーズンは前年度を上回る販売枚数19億枚、販売額228億円を目標に掲げ、「ぜひとも14年連続日本一を達成したい」と意気込んでいます。
 佐賀県が今年7月から県産品PRを目的に展開している、朝ごはんをテーマにしたプロモーション企画『あさご藩』は、佐賀海苔が朝食のメニューとして全国で親しまれていることをヒントに誕生したもので、配信開始とともに話題を呼んだ豪華時代劇ムービー『あさご藩 ―a saga breakfast saga―』にも登場しています。

■日本人一人当たり年間約119枚の佐賀海苔(R)を食べている■
 海苔の基本サイズは全形(タテ21センチ×ヨコ19センチ)で、入札会には全形を10枚束ねた1帖を単位として出品されます。平成27年度の佐賀海苔の販売枚数(18億8574万8千枚)を日本の人口(1億2694万人:総務省統計局人口推計平成28年5月1日現在確定値)で割ると、約14.8枚。これを「朝食のり」「おかずのり」等の名称で販売されている家庭用海苔のサイズ(8切:全形の8分の1)に換算すると118.8枚で、日本人全員が一人当たり年間約119枚の佐賀海苔を食べていることになります。

■日本一の干満差が育む豊かな自然の恵み■
 海苔は大豆を上回る量のたんぱく質をはじめ、日頃不足しがちなビタミン、カルシウムや鉄分などのミネラル、食物繊維、β-カロチンなど、さまざまな栄養成分を含んだ食品です。佐賀海苔の養殖が行われているのは、広大な干潟で知られる有明海。最大6mに及ぶ日本一の干満差が生み出す塩分濃度と、周囲の山から流れ込む大小112の河川がもたらす豊富な栄養分が、海苔作りに適した環境を作り出し、うま味と栄養をギュッと凝縮した佐賀海苔を育んでいます。

■日本一の海苔のブランド「佐賀海苔(R)有明海一番」■
 佐賀県有明海漁業協同組合では、佐賀海苔の「おいしさ」の評価基準を独自に策定し、「うま味のもととなるタンパク質含有量が50%以上」「一番摘みの初物であること」「育成記録により、素性が明らかなのものであること」など7ポイントにより海苔の味や品質、姿、育ちを判定して、最も優れたものを「佐賀海苔(R)有明海一番」ブランドとして認定しています。「佐賀海苔(R)有明海一番」として認定されるのは10,000枚中わずか3枚。日本一を誇る佐賀海苔の最高級ブランドとして国内の海苔メーカー各社の製品名にも使用されています。

■「あさご藩 ― a saga breakfast saga ―」について■
 佐賀県出身のタレントを起用し、すべて県内で撮影した豪華時代劇ムービーです。かつて佐賀に存在し(?)、朝食を何より重んじた「あさご藩」を舞台に繰り広げられる豪華出演陣のコミカルな演技を楽しみながら、佐賀海苔(R)や佐賀牛(R)、呼子のイカ、唐津産赤ウニなどさまざまな県産品を、おいしい食べ方とともにご堪能いただける、素敵な“朝ごはん”ムービーです。
動画タイトル : 『あさご藩 ― a saga breakfast saga ―』
動画URL :  (リンク »)
公開先 : URL: (リンク »)  (「あさご藩」公式サイト)
※Twitterの「あさご藩」公式アカウント(@saga_asagohan) でムービー撮影秘話や朝ごはんレシピなどを
順次公開しています。

■「あさご藩」の献立第三弾『最高の朝ごはん(冬編)』が完成■
朝ごはんをテーマにした佐賀県産品のプロモーション企画「あさご藩」の献立第三弾『最高の朝ごはん(冬編)』が完成しました。佐賀のソウルフードである魚のミンチコロッケ天や寒い季節にぴったりのみぞれ煮、磯の香りが口いっぱいに広がる初摘みの佐賀海苔など、冬ならではの味覚を楽しめる朝ごはんです。監修は第二弾に続き、映画やテレビドラマ、CMのフードスタイリングを手掛ける飯島奈美さん。「あさご藩」公式サイト( (リンク ») )でレシピを紹介しています。

(1)魚のミンチコロッケ天の佐賀産卵とじ
(2)唐津産鯖の干物、みかんとたまねぎのマリネ添え
(3)佐賀産の鶏肉と豆腐、れんこんのみぞれ煮
(4)佐賀海苔(R)と油揚げと佐賀産小ねぎの味噌汁
(5)佐賀米(さがびより)

■東京・丸の内で『最高の朝ごはん(冬編)』を召し上がれ■
『最高の朝ごはん(冬編)』を、東京・丸の内ビルディング1Fの「Marunouchi Cafe × WIRED CAFE」で2017年1月14日(土)・15日(日)の週末2 日間、1日50食限定でご賞味いただけます。おいしい佐賀県産品による最高の朝ごはんを、この機会にぜひ味わってください。一人前1,000円(税別)です。
店 名 : Marunouchi Cafe × WIRED CAFE'
場 所 : 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F
提供日時 : 2017年1月14日(土) 10:00-24:00 (ラストオーダー閉店1時間前)
2017年1月15日(日) 10:00-23:00 (ラストオーダー閉店1時間前)
提 供 数 : 各日50食限定(なくなり次第終了)
交 通 : JR東京駅 丸の内口 徒歩2分/地下鉄丸ノ内線 東京駅 徒歩1分
地下鉄大手町駅 徒歩3分/ 地下鉄千代田線 二重橋前駅 徒歩3分




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