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【ロサンゼルス2016年12月15日PR Newswire=共同通信JBN】南カリフォルニア大学(USC)大学院のLeonard Davis School of Gerontology(レオナード・デイビス校(老年学))のコーエン・ピンカス学長はUSC Town and Gownで12日、ケビン・スー講座の創設と、バイオテクノロジー起業家ケビン・スー氏からの寛大な支援によって実現したRongxiang Xu Regenerative Life Science Lab(ロンシャン・スー再生ライフサイエンス研究所)の落成を発表した。
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ケビン・スー氏は、研究、教育、実践におけるリーダーシップとイノベーションを通じて、個人、コミュニティー、社会の健全な高齢化を促進する使命を持ってレオナード・デイビス校(老年学)を支援する。
ケビン・スー氏は「私は両親の実例に習って、他人を支援しようという気持ちになった。両親が私に授けてくれたものは、助言にとどまらず、生き方そのものだった。人間の生命は最も価値あるもので、われわれの最高の規範は人間の幸せである。世界の高齢化が進む中で、私は研究の成果を上げ、次世代の老年学と起業家を訓練するUSCデイビス校を支援することを誇りに思う」と語った。
ピンカス学長は「ケビン・スー氏とその父(故)ロンシャン・スー博士は、現在および将来の世代の生活の質を向上するため、科学上の発見を生かすことにコミットメントを示した」と述べた。
ロンシャン・スー博士は、新しい傷の治療法の開発を専門とした熟練した外科医だった。細胞組織修復と再生における同博士の研究は、数多くの米国特許と多国籍企業MEBO Internationalの成長につながった。
落成式の一環としてピンカス学長は、故ロンシャン・スー博士の妻でケビン・スー氏の母親であるリーリー博士に、パートナーとサポーターに贈与する最高の名誉である「学長メダル」を贈った。ケビン・スー氏とUSCデイビス校のジョージ・シャノン教授は、新たに名付けられた講座の創設を象徴する小型レプリカチェアを贈られた。シャノン教授はその初の受賞者に指名され、新たに命名された研究所の所長を務める。
シャノン教授は「この職に任命されて名誉に思う。ロンシャン・スー研究所、ケビン・スー講座、ブライトン賞は、老年学の領域の重要性とこの分野のUSCのリーダーシップの世代間の証しである」と語った。
式典の中で、デイビス校のケビン・デイビース副学長は、米下院およびカリフォルニア州から贈られた承認証をスー氏に手交するため選ばれた関係者を紹介した。スー氏を表彰した関係者は、テッド・リュー下院議員、ジュディー・チュー下院議員、カリフォルニア州のジョン・チャン財務長官、カリフォルニア州のフィリップ・チェン州議会議員、ヨーバ・リンダ・クレーグ元市長、ダイヤモンドバーのジミー・リン市長ら。
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Tom Tao
taogx@mebo.com
ソース:Mebo International
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