ロゴスウェア、スポット型ラーニングシステムにHTML5ドキュメント生成機能を追加

ロゴスウェア株式会社

From: DreamNews

2016-12-27 13:30

報道関係者各位
ロゴスウェア、スポット型ラーニングシステムにHTML5ドキュメント生成機能を追加
~業務ルール等を回覧し、未閲覧者の把握がより簡単に~
2016年12月27日
ロゴスウェア株式会社

【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、スポット利用に特化したラーニングシステム「LOGOSWARE Spotty(ロゴスウェア・スポッティ)」にHTML5ドキュメント生成機能を追加をしたことを発表しました。

この機能を使うと、配信者はPDFファイルをアップロードするだけで、ドキュメントがウェブに最適なHTML5形式で閲覧できるように自動設定されます。社員はパソコン、スマートフォン、タブレットの端末から閲覧でき、配信者はその履歴を把握できます。





【詳細】
LOGOSWARE Spottyは、必要なときだけ月単位で利用できるスポット型のラーニングシステムで、主に社内ルールの周知や確実な情報伝達のために使われています。

今回の最新バージョンでは、ドキュメントをHTML5形式で閲覧する機能が加わりました。
社員に就業規則の変更や業務ルールの変更等の通知をしたい配信者は、必要なドキュメントをPDF形式でアップロードします。LOGOSWARE Spottyは、このPDFファイルをHTML5形式で閲覧できるように自動設定します。


HTML5形式にする利点の一つは、社員がパソコン、スマートフォン、タブレットのどのデバイスからでも快適に閲覧できるようになることです。HTML5形式はウェブブラウザの標準形式なので閲覧用に追加のソフトのインストール等を必要としません。

利点の二つめは、閲覧の記録を管理できることです。
今回のバージョンでは、ドキュメントの閲覧者に、「閲覧完了」の申告ボタンを付与しています。管理者画面では、このボタンを押した人、押していない人のリストが生成されるので、それにより配信者は情報の伝達度合い、周知度合いが把握できます。

利点の三つめは、他のコンテンツとの連携が容易になることです。
今回のバージョンでは、テストコンテンツとの連携を実現しています。HTML5ドキュメントを読み終え、「閲覧完了」のボタンを押すと、自動的に確認テストに移動するように設定することが出来ます。確認テストは合否判定され、その結果も記録されるので、より確実な情報伝達が求められるときに有効です。



【サービス開始時期】
2016年12月27日

【対象バージョン】
LOGOSWARE Spotty 1.1.0

【参考URL】
(リンク »)

 
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社:
URL:  (リンク »)
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。


本リリースに関する連絡先:

■製品担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sales@logosware.com
電話: 03(5818)8011 (平日10:00~17:00)
担当:セールス&マーケティンググループ 青木

■広報担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sem@logosware.com
電話: 029(859)8708 (平日10:00~17:00)
担当: 広報 君島


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