SafeCharge、アジア太平洋の事業拡大と銀聯国際加盟を発表

SafeCharge

From: 共同通信PRワイヤー

2017-02-28 18:24

SafeCharge、アジア太平洋の事業拡大と銀聯国際加盟を発表

AsiaNet 67588 (0279)

【シンガポール、香港2017年2月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*拡大のためにシンガポールと香港にオフィスをオープン

先進決済技術のリーダーであるSafeCharge( (リンク ») 、AIM: SCH)は28日、シンガポールにオフィス、香港にサテライトオフィスをそれぞれオープンしたと発表した。

(Logo: (リンク ») )

SafeChargeは新オフィスに加えて、銀聯国際(UnionPay International)のメンバーになった。銀聯国際(UnionPay International)は、急拡大するグローバルな決済ネットワークで、中国人買い物客が中国内外で広く利用している中国銀聯(China UnionPay)の子会社。

ウィリー・クワ氏(Willy Kwa)がリージョナル・ディレクター兼アジア太平洋(APAC)事業ヘッドに指名され、シンガポール・オフィスに駐在する。同氏はDBS BankやNETSなどの企業で約20年、決済事業を経験し、この地域で同社の成長の先頭に立つのにふさわしい。その明確な使命は最高水準の顧客サービスを提供し、地元や国際的な技術・決済・銀行提携会社と関係を築き、それを維持することにある。

SafeChargeのデービッド・アブギ最高経営責任者(CEO)の話
「シンガポールと香港のオフィス開設で、この地域で存在感を高め、アジア太平洋の顧客にサービスする内外の企業のために地域カード取得や代替決済を提供することが可能になる。銀聯国際(UnionPay International)のメンバーになったことにより、欧州の取引業者がこの急拡大する決済方法を受け入れ、グローバル化する市場で国際決済の目覚ましい需要をサポートするのを助けられる」

リージョナル・ディレクター兼APAC事業ヘッド、ウィリー・クワ氏の話
「アジア太平洋地域は世界最大のeコマース市場で、今では世界すべてのeコマース消費の半分以上を占め、そのリードは広がる一方だ。さらにAnt FinancialやAliPayのような企業は国内のイノベーションを急激に国際化させ、マクロ決済環境を劇的に塗り替えている。イノベーションの先頭に立ち、国際的に顧客をサポートし、わが社の成長を加速するには、この地域への進出が不可欠である」

▽SafeChargeについて
SafeCharge International Group Limitedは競争の厳しい企業のために、技術主体のマルチチャンネル決済サービスとリスク管理ソリューションを提供するグローバル企業。SafeChargeは多様な経営で、優良顧客層を持ち、さまざまな垂直業界の顧客から信頼される決済パートナーである。SafeChargeは2007年にPCIデータセキュリティー基準(PCI-DSS)のレベル1認証を受け、ロンドン証券取引所AIM市場に上場している(LSE: SCH)。100%子会社のSafeCharge Limitedはキプロス中央銀行から電子マネー機関(EMI)に認定され、マスターカード欧州、VISA欧州の主要メンバー会社である。SafeChargeグループは英国、ガーンジー島、キプロス、ブルガリア、イスラエル、オーストリア、シンガポール、香港で営業している。

(リンク »)

▽問い合わせ先
SafeCharge International Group Limited
David Avgi
Tim Mickley
+44(0)20-3051-3031

CCgroup (Media)
Alan Miller / Abbie Godward
safecharge@ccgrouppr.com
+44(0)20-3824-9200

ソース:SafeCharge

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