コールトラッキングサービスの「Call Tracker(R)」 多くのニーズに対応し「通話録音機能」を2017年4月11日に強化

株式会社コムスクエア

From: DreamNews

2017-03-23 10:00

株式会社コムスクエア(東京都中央区 代表取締役社長:上嶌 靖 以下、コムスクエア)は、お客様からの多くのリクエストにお応えするため、クラウドCTIソリューション「Call Tracker(R)(以下、コールトラッカー)」の「通話録音機能」を強化いたします。

機能強化の背景
コールトラッカー・通話録音機能は、コールトラッカー経由で発生した通話の内容を録音し、専用管理画面での再生やAPIリクエストによる再生を行っていただける機能で、近年では、成果報酬型のビジネスを行っているWebメディア様や商談から成約までの期間が長い業態の企業様などを中心に、様々な用途でご利用いただいております。

しかし、これまでの通話録音機能はストレージ容量などの関係で録音ファイルの保存期限が有限であり、聞き起こしできる期間が限られ、また、過去の音声を聞き起こすためにその都度ダウンロードし保管していただく必要がありました。
また、管理画面上の録音再生機能も、再生プレイヤーとしては使いづらいものとなっておりました。

このような「不足していた利便性」については、多くのお客様からのご要望とも共通していたため、この度、通話録音機能に関する課題および改善点の洗い出しを経て、「不足していた利便性」を改善するべく、機能強化を行います。

機能強化の内容
・録音ファイルの保存期間を、有限から【無期限】に
・管理画面からの再生IFを刷新、よりスムーズな聞き起こしが可能に



通話録音機能の使い方 一例
【Webメディア様でのユースケース】
・成果報酬対象の通話発生の記録、証拠保全に
・コンバージョン傾向やユーザー属性(性別など)を把握、サイト改善の材料として
・録音ファイルを自社の広告主向け管理画面へ取り込んで提供、費用対効果の証明に

【企業様でのユースケース】
・聞き起こしによる改善点の洗い出し、成約率向上の材料として
・社員やスタッフの教育材料として
・コンプライアンスの観点での、証拠保全に
コールトラッカーについて
コールトラッカーは、国内で初めてサービス提供した、Webからの電話反響を正確に測定できる、クラウドCTIソリューションです。コムスクエアが保有する1000回線を超える回線交換、IPベースの通信インフラと高機能CTI装置を基盤に提供しています。この技術は日本、米国、中国で特許取得済み。EUでも審査中です。

  ▼Call Tracker(R)(コールトラッカー)公式サイト
    (リンク »)

会社概要
1989年の創業から25年以上、CTIソリューションに取組み、通信インフラ・端末の進化と共に歩んでまいりました。Web関連技術を保有する企業が多く活躍する現在においても、CTIソリューションとWebソリューションの融合技術は特殊分野でコムスクエア最大の強みとなっております。現在、クラウドCTIソリューションとして、コールトラッカー、SMS自由自在、Web電通知等ユニークなサービスを多くのお客様にご利用頂いております。

  ▼株式会社コムスクエア コーポレートサイト
    (リンク »)

当発表に関するお問い合わせ先

株式会社コムスクエア
クラウドCTI事業部 セールスチーム
TEL:03-4455-1020
E-Mail:cloudcti@comsq.com








本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社コムスクエアの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]