戦う椅子「ゲーミングチェア」を職場へ。低座面&省スペース型「ミドルバックゲーミングチェア」発売。

ビーズ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2017-05-31 12:30

2017/05/31

ビーズ株式会社

戦う椅子「ゲーミングチェア」を職場へ。
低座面&省スペース型「ミドルバックゲーミングチェア」発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年5月31日、 同社インテリアブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ) (リンク ») 」において、オフィスユースに特化した「ミドルバックゲーミングチェア RS-600 (リンク ») 」を発売します。

「ゲーム」と「オフィス」の共通点から着想
 一見すると相反したイメージの「ゲーム」と「オフィス」。 この中にBauhutte(R)は共通点を見出し、ゲーミングチェア「RS-600」の機能へと昇華させました。 その共通点とは、「長時間座り続けて戦う」こと。
 ゲーミングチェアとは、文字通りゲーマーに愛用されているチェアで、厚みのある座面や、上半身を支える背もたれ、蒸れを軽減できる表面素材などが特長です。 画面を見ながら長時間座り続けるゲーマーを快適にサポートし勝利に導くための、まさに「戦うための椅子」といえます。
 一方、オフィスもより良い成果を出すための戦場です。 特にプログラマーやCGデザイナーなど、パソコンの画面を見ながら長時間作業したり集中したりする必要のある職業では、上記のようなゲーミングチェアの特性に気づき、職場においても導入を検討するケースがあるようです。
 そこでBauhutte(R)は、上記のゲーミングチェアの特性を、より日本人の体格と日本のオフィス環境に合わせてデザインした、職場で戦うためのゲーミングチェア「RS-600」を発売します。

【画像: (リンク ») 】

1.低座面設計
 現在日本の市場で購入できる一般的なゲーミングチェアは欧米向けに開発されたものばかりで、日本人にとっては座面が高く設定されているのが実情です。 Bauhutte(R)はブランド全体で推進している低座面を「RS-600」にも採用。 推奨対象身長は154~184cmで、日本人の脚の長さに合わせ、床にしっかり足をつけられる高さに設計しました。 太ももや膝裏などに負荷がかかりにくいようになっています。

【画像: (リンク ») 】

2.低めの背もたれ
 通常の事務椅子は、オフィス全体を見渡せるよう背もたれが低いものが好まれる傾向にある中、それ自体のサイズが大きいゲーミングチェアは、オフィスに最適な製品とはいえません。 「RS-600」は、ハイバックタイプのゲーミングチェアに比べて15cm(当社比)背もたれを低く設計し、オフィスユースも想定したサイジングです。 コンパクトなため、自宅の限られたデスクスペースなどでも活躍します。

【画像: (リンク ») 】

3.表面の素材とデザイン
 表面の張り材には、ポリエステル100%のファブリックを使用しました。 通気性がよく、さらりとした肌触りが特長です。 季節を問わず、長時間の着座でも快適に過ごすことができます。 また赤や青などの差し色をあえて入れずモノトーンのデザインにすることで、オフィスでも使いやすくなるよう配慮しました。

【画像: (リンク ») 】

製品概要
【商品名】ゲーミングチェア RS-600
【型番:カラー】BK:ブラック
【サイズ】幅645×奥行665×高さ1075(1075~1150mm)、座部の高さ:380~455mm
【重量/耐荷重】18.1kg/100kg
【材質】背もたれ部・座部:スチール、ウレタンフォーム、ポリエステル
    脚部:ポリプロピレン、キャスター:ナイロン
【希望小売価格】オープン価格(税別参考価格:22,500円)
【製品ページ】 (リンク »)



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