日本初!県域レベルで民営・公営を問わずに全路線バスを一括して検索できる無料サービスがスタートします!!

カテル有限会社

From: DreamNews

2017-06-01 12:00

1.概 要
栃木県内を走る関東バス、東野交通バス、JRバス関東、東武バスの4社の民間路線バスに加えて、県内15市町が運営するコミュニティバスなどの公営路線バスのバス停と時刻表、料金が検索できるサービスを6月1日(木)から提供開始します。
なお県域レベルの広域で、民間の路線バスと公営の路線バスすべてのバス停や時刻表、料金情報を一括して、パソコンでもスマホでも検索できるインターネットサービスは全国で初めて(当社調べ)です。
2.内 容
(1)掲載するバス時刻表
(1)民営バス
  関東バス、東野交通バス、JRバス関東、東武バス
(2)公営バス
 ・上河内地区バス(宇都宮市)
 ・あしバス(足利市)
 ・ふれあいバス(栃木市)
 ・おーバス(小山市)
 ・市営バス(大田原市)
 ・リーバス(鹿沼市)
 ・日光交通(日光市)
 ・市営バス(那須烏山市)
 ・コットベリー号(真岡市)
 ・さーのって号(佐野市)
 ・ゆ~バス(那須塩原市)
 ・市営バス(矢板市)
 ・町民バス(那須町)
 ・塩谷交通(塩谷町)
 ・那珂川町コミュニティバス(那珂川町)

(2)掲載方法
 各市町別に専用の.guideドメインでのサイトを新規開設し掲載します。
 例)宇都宮市の場合
     (リンク »)
   で掲載します。
(3)サイト公開予定
 平成29年6月1日(木)
3.その他

(1)本サービス開発の目的
   栃木県は、
   多くの地方都市と同様に、学生や高齢者を中心に、マイカー以外の交通手段として路線バスへの依存度が高いことと合わせて、
   ・那須や日光、鬼怒川あるいは宇都宮餃子などの有力な観光エリアを有していること。
   ・来年の平成30年4月~6月にJRグループ6社と栃木県が協働で取り組むディスティネーションキャンペーンの開催地域であること。
   ・平成34年に第77回国民体育大会の開催が予定されていること。
   など、従来以上に県外から多くの方が来訪される機会が予想されるため、二次交通の利便性向上が求められています。
   当社は、栃木県に本社を置くインターネット関連企業の役割として、その利用利便性向上に寄与できるインターネットサービスとして本サービスを開発いたしました。
   なお、本サービスの開発コスト及び運用コストは当社がすべて自己負担しております。
   そのマネタイズについては未定ですが、将来的には広告掲載等による収益獲得を狙いたいと思います。

(2)今後の予定
  路線バスの時刻表は、
  ・各バス会社さまのシステム仕様がそれぞれ異なっていること
  ・コミュニティバスの時刻表はシステム化されていないことが多いこと
  ・地方のバス停の位置調査に相当の手間がかかること
  などから、県域レベルで一括してシステム化することは難しいが、地方での二次交通利便性の向上は定住促進や観光誘致等において不可欠な課題であるため、今後、栃木県以外の地域での導入を提案していきたいと思います。
  また、来年春までには、本サービスのスマホアプリを提供する予定です。
  

<本件に関する問い合わせ先>
カテル有限会社 (担当:渡邉)
〒320-0805
栃木県宇都宮市中央本町4-23
Tel 028-666-6666/Fax 028-636-7755
Mail info@caters.co.jp


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]