SafeCharge、拡大中のWeChat Payユーザー基盤を企業に対して利用可能に

SafeCharge

From: 共同通信PRワイヤー

2017-06-15 15:06

SafeCharge、拡大中のWeChat Payユーザー基盤を企業に対して利用可能に

AsiaNet 68950

世界的大手決済サービス提供事業者は、小売業者が欧州のオンライン・オフライン店舗での人気の高い中国の決算手段受け入れを通して収益を大幅に高めることを期待

ロンドン、2017年6月15日/PRニュースワイヤー/ --

決済技術を専門にする大手企業のSafeCharge
( (リンク ») )(LON:SCH)は、中国大手インターネット付加価値サービス事業者である騰訊控股有限会社(Tencent Holdings 、 (リンク ») )と提携し、メッセージングアプリの中国巨大企業の大人気決済サービスWeChat Payと中国一番人気のソーシャルメディアを同社の世界的な決算プラットフォームに追加することを本日発表しました。

  (ロゴ: (リンク ») )

中国で6億以上(2016年12月末時点)のアクティブユーザーアカウントを持つWeChat Payは、中国内外で中国人が利用している今最も人気の高い決算手段の1つです。最近のカウンターインテリジェンス
( (リンク ») )調査によると、2016年に中国人の欧州への飛行機旅行は約20%増加しており、欧州への旅行者は2025年までに9千万人 ( (リンク ») )に達すると予想されています。中国人旅行者は、2016年にはオーバー・ジ・エア(OTA)プラットフォームを介して870億ドル消費 ( (リンク ») )(前年比34%増)しています。

WeChat PayをSafeChargeの世界的な決済プラットフォームに追加することで、欧州のオンライン・オフライン小売業者は、自国または現地通貨でこの非常に人気の高い中国決算手段を受け入れることが可能になります。

騰訊控股有限会社の副社長は、「SafeChargeとのこの合意により、オンライン商人は欧州への中国人旅行者に彼らが望む決済手段ですばやく簡単に支払う機会を提供できます。スムーズな決済体験および外貨両替の手間の軽減によって、欧州ブランドは中国人旅行者にとってずっと利用しやすいものになります。」と述べています。

SafeChargeのCEOであるDavid Avgi氏は、「SafeChargeは、革新的な決済プラットフォームを急ピッチで開発し続けています。オンライン・オフライン小売業者によるWeChat Payでの決済を受け入れ可能にすることで、当社は、堅固なオムニチャネル決済ソリューションを求めている世界で最も要求の多い商人に対するサービス提供に取り組んでいることを再度示しています。」と述べています。

SafeChargeについて

SafeCharge International Group Limited (LSE: SCH)は、世界で最も要求の厳しい企業を対象にした決済サービスパートナーです。SafeChargeは、最先端のリスク管理ソリューションに支えられたカード取得・発行から支払処理・清算にいたるオムニチャネル決済サービスを提供しています。この完全な機能を備えた独自の決算プラットフォームは、VISA、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、中国銀聯および150以上の現地決済手段を含む、全ての主要決済カードスキームに直接つながっています。世界中にオフィスを構え、多様な優良顧客基盤にサービスを提供しているSafeChargeは、様々な垂直市場の顧客にとって信頼できる決済パートナーです。同社は、2014年以降ロンドン証券取引所AIMに上場しています。

騰訊控股有限会社について

1998年11月に設立された騰訊控股有限会社は、中国大手インターネット付加価値サービス事業者です。設立以来、利用者志向の運用戦略を元に着実に成長しています。2004年6月16日付で、騰訊控股有限会社(SEHK 700)は、香港証券取引所のメインボードに上場しています。

問合せ先
SafeCharge International Group Limited
David Avgi
Tim Mickley
+44(0)20-3051-3031

広報問合せ先
Bell Pottinger
Joanna Davidson
+44(0)20-3772-2556


ソース: SafeCharge


(日本語リリース:クライアント提供)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]