自然の入り江に浮かぶ大水槽船(アクアドーム・ペリー号)と、イルカ、ペンギン、アザラシと超接近(ふれあい)体験が特長の下田海中水族館(所在地:静岡県下田市3丁目22-31 総支配人 阪本 清嗣)ではこの夏、絶叫と爽快感を体験できる新企画「シャーク・アタック」を開催します。
自然の入り江に浮かぶサメ展示施設「シャーク・アタック」
当館の特徴でもある、動物たちのふれあい体験の中でも最も人気があるイルカたちを飼育している「ふれあいの海」は、下田湾にある自然の入り江を網で仕切って利用しているため、季節を通じて様々な生き物を見ることができる「天然の展示水槽」となっています。ここで生活するイルカたちや、季節によって「ふれあいの海」に遊びに来る、イワシやボラの幼魚、チャガラやチョウチョウオなど様々な魚たちを始め、海草、貝類、甲殻類を観察することができます。
この自然豊かな「ふれあいの海」に、今年の夏、サメ観賞施設「シャーク・アタック」がお目見え。
「シャーク・アタック」は、自然の湾内に「サメ専用」のイケスを新設、数十匹のサメが勇壮に遊泳しております。また、このイケスは海の中をサメ達が泳ぐ姿をご覧いただけるハーフトンネル型の水中展望通路や、イケス外周の通路に箱メガネ仕様のスケルトンボードを数箇所設置することで、迫力のある海中の様子をお楽しみいただけます。
また館内では、サメについてのマメ知識コーナーや、実際にサメ肌を体験できたりサメに餌をあげたりできるコーナー、サメの赤ちゃんや卵の展示コーナーもあり、サメについて深く知れるサメフリークにはたまらない絶叫・爽快な展示イベントで、夏休みの自由研究にもお勧めです。
一方でレストランでは、本企画に因んだ限定メニューの販売など、まさに“寝てもサメてもサメだらけ”の夏を、下田海中水族館でご体感ください。
「シャーク・アタック」での展示予定生物 アカシュモクザメ、エイラクブカ、ホシザメ、ドチザメ他
館内での展示 トラザメ、ナヌカザメ、イズハナトラザメ、オオセ、ネコザメなど
開催期間:2017年7月15日(土)~10月1日(日)
※都合により展示生物を変更する場合がございます。
<リリースに関するお問い合わせ先>
下田アクアサービス株式会社 下田海中水族館
営業課 浅川
〒415-8502 静岡県下田市3丁目22-31
TEL:0558-22-3567/FAX:0558-22-3831
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