北海道科学大学の学生主体の団体「Promotion Crew」が高校生に向けた大学のプロモーションを展開 -- 大学公式Twitterなどで活動中

北海道科学大学

From: Digital PR Platform

2017-07-18 08:05


北海道科学大学の学生主体の団体「Promotion Crew」は、高校生に向けた大学のプロモーションを展開している。大学公式Twitterでの投稿(ツイート)を主な活動としており、学生目線での大学のトピックを高校生にも親しみやすい口調でツイートしている。学生メンバーらの活動により、同大公式Twitterのフォロワー数は1,600人を超え、Twitter広報全体が活性化している。


 「Promotion Crew」は、主にオープンキャンパスにスタッフとして参加したことがあり、大学のプロモーション活動に興味・熱意ある学生を中心に2016年秋に結成。入試課が活動をサポートしている。現在は13名で大学公式Twitterでの投稿を中心に活動を行っており、高校生に向けて同大の魅力をPRしている。

 公式Twitterでの投稿は、学生メンバーがツイートの原案を作成し、入試課の職員による内容チェックを経て、問題がなければ職員がTwitter上に投稿するという形をとっている。
 学生の目線だからこそ気づく大学のトピックを投稿できるよう心がけており、投稿の際には高校生が「おしゃれ」だと思うような画像も添付。あえてピントをずらす、さまざまな角度から撮影する、など撮影方法にも工夫を凝らしている。
 「Promotion Crew」メンバーが作成した文章の冒頭には必ず<在学生ツイート>と記載し、受け手が大学の他の投稿と混同しないようにしている。文章自体は大学の通常の投稿文よりややくだけた形を取ることで親しみやすさを出しながらも、言葉遣いに留意し、誤解を招く表現があれば原案から修正するなどして、あくまで大学の広報としてのスタンスは崩さないようにしている。

 こうした「Promotion Crew」の活動により、同大公式Twitterのフォロワー数は1,600人を超え、同大のTwitterを利用した広報全体が活性化しているという。

 また「Promotion Crew」はTwitter上での活動以外にも、NETオープンキャンパス(※)やテレビの告知への出演、メンバーの出身高校への訪問を通してオープンキャンパスの告知活動を行っている。

 こうした大学のプロモーション活動に携わることによって、学生らは就職後に社会で通用する真の意味での「コミュニケーション能力」を在学中から身につけることができる。メンバーの中には「人前で話すことになれた」と自覚を持つ学生もおり、幅広い世代の人や、大学のことを良く知らない人に対して、どのような文章やアプローチ方法で大学の魅力を伝えればよいかを考える過程が、彼らのコミュニケーション能力を向上させる良い機会となっていると考えられる。

●北海道科学大学公式Twitterアカウント( @hus_plus_pro )
  (リンク »)

(※)NETオープンキャンパス
 動画配信サービス「USTREAM」を使ってライブ配信するネット上でのオープンキャンパス。
 ・視聴URL:  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 北海道科学大学 入試課
 TEL: 011-688-2382

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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