追手門学院大学が7月23日に世界遺産・熊野参詣道を生かした地域活性化策を学ぶイベントを開催

追手門学院大学

From: Digital PR Platform

2017-07-22 08:05


追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:川原俊明)は7月23日(日)に、世界遺産・熊野参詣道を生かした地域活性化策を学ぶイベントを開催する。当日は、地元・和歌山県在住の卒業生や同大の教職員ら約30名が参加し、地域創造学部の峯俊智穂准教授のプロジェクト報告と、滝尻王子付近の散策などを実施。世界遺産である熊野参詣道の魅力を再発見する。


 追手門学院大学は2015年9月に和歌山県田辺市と連携協定を締結。以来、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」などでのフィールドワークや、田辺市本宮町の一部地域で栽培される「音無茶」を使った釜炒り茶のPRなど、地域活性化に取り組んできた。

 こうした中、田辺市本宮町の地域観光振興に取り組んでいる地域創造学部の峯俊智穂准教授の成果の一つである、世界遺産「熊野参詣道」を生かした地域活性化策についてのイベントを7月23日に開催。地元・和歌山県在住の卒業生や同大の教職員ら約30名が参加し、田辺市との連携事業の成果について学ぶ。
 当日は峯俊准教授が、世界遺産という第一級の観光地を抱えながらも人口の減少に悩む田辺市本宮町の課題や、打開策の一つとしての地元特産の茶のブランド化に向けた取り組みを紹介。午後からは、田辺市中辺路町の滝尻(たきじり)王子付近の散策や観光施設の熊野古道館の見学を行い、世界遺産である熊野参詣道を体験する。概要は下記の通り。

【ポイント】
○追手門学院大学は田辺市と2015年9月に地域づくり、産業振興等に関する連携協定を締結
○地域創造学部峯俊准教授と学生は田辺市本宮町の地域観光振興に奮闘中
○和歌山県在住者が、地元の世界遺産熊野参詣道の魅力を再発見

◆概要
【日 時】 7月23日(日)11:30~16:00
【内 容】
(1)11:30~12:30 峯俊准教授による田辺市との連携プロジェクト報告
 会場:紀伊田辺シティプラザホテル(和歌山県田辺市東山1丁目5-32)
(2)14:20~15:00頃 世界遺産熊野参詣道の散策および熊野古道館の見学
 会場:田辺市中辺路町 滝尻王子付近
【参加者】 和歌山県在住の追手門学院大学卒業生、追手門学院大学教職員等
【当日の連絡先】 TEL: 090-5658-7300(広報課携帯)

(関連記事)
・追手門学院大学が9月30日に和歌山県田辺市と連携協定を締結 -- 世界遺産でのフィールドワークや地域の課題解決に取り組む(2015/09/19)
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 追手門学院 広報課 谷ノ内・足立
 TEL: 072-641-9590

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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