DG Lab、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 SAN FRANCISCO」を開催

株式会社デジタルガレージ

From: PR TIMES

2017-09-29 13:10

~テーマは「人工知能と共生する拡張人間」と「『食』が解決する環境問題」~



 オープンプラットフォーム型の研究開発組織「DG Lab」を運営する、株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)、株式会社カカクコム(東証一部2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、株式会社クレディセゾン(東証一部8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)の3社は、2017年11月3日~4日に、米国サンフランシスコで「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 SAN FRANCISCO」を開催します。本カンファレンスは、最先端のインターネット技術やその周辺で生まれるビジネスに関心のある方々を対象としたものです。2005年の初開催から今回で16回目となります。
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 今回は「拡張人間」と「サステイナブルテック」にフォーカスし、それぞれの技術が生み出すビジネスの可能性や社会へ与えるインパクトについて、各分野の第一線で活躍する研究者、起業家、有識者などを招き、議論を深める予定です。「拡張人間」を取り上げる1日目は「Augmenting Humanity for the AI Era(人工知能と共生する拡張人間)」というタイトルのもと、AI(人工知能)、ウェアラブル、ロボティクス、MR(Mixed Reality)などのテクノロジーを身体能力の拡張に活用する最新の研究事例を紹介します。また、技術進歩に伴う倫理問題も取り上げながら、AIが普及する世界でテクノロジーと人間が融合する未来について議論します。脳に機械を接続して脳の機能を拡張する技術、五感や運動能力を拡張する技術、さらにはそれら技術のスポーツへの転用などに関する講演を予定しています。

 「サステイナブルテック」を取り上げる2日目は「Food Tech for a Cleaner World(「食」が解決する環境問題)」と題し、世界的な課題となっている食糧不足や環境汚染などに対し、食糧の新しい生産方法、今まで存在しなかった食品、AIやバイオ技術を用いた持続可能な農法など、「食」関連の様々な技術を使って課題解決を目指す取り組みを紹介します。例えば、屋内で誰でも手軽に野菜の栽培を可能にするオープンプラットフォームや、細胞培養により人工的に肉を開発する手法、世界的に注目を集める昆虫食に関する講演を予定しています。また、講演後には、カンファレンスで紹介した食材が試食できるフードパーティーも予定しています。

【開催概要】
日時: 2017年11月3日(金) 9:30~18:00 「Augmenting Humanity for the AI Era」
2017年11月4日(土) 9:30~18:00 「Food Tech for a Cleaner World」
場所: DG717 (717 Market Street, San Francisco)
共催: 株式会社デジタルガレージ、株式会社カカクコム、株式会社クレディセゾン
定員: 約250名
オフィシャルサイト(英語のみ): (リンク »)
参加申込み方法: 上記サイトより、チケット購入ページにお進みください。

※報道関係者で参加ご希望の方は、以下に媒体名、ご指名、ご連絡先、参加希望日をご記入のうえ、メールにて受け付けます。Email: dg4819.pr@garage.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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