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【オロモウツ(チェコ)2017年10月6日PR Newswire=共同通信JBN】
*Telepizzaは2017年3月、チェコ共和国の大手ピザ宅配会社Forty's Pizzaと合弁事業契約を締結した。合弁会社のトップにはForty's Pizzaのオーナー兼創設者、ヤクブ・シュレザー氏が就任
*Telepizzaは今後3年間にチェコに25店舗を展開する方針
*Telepizzaの全世界の店舗数は現在、1440店で、うち直営店は469店(33%)、フランチャイズ店とマスターフランチャイズ店は971店(67%)
米国外では店舗数で世界最大のピザ宅配会社Telepizza Groupは、2017年3月にチェコ共和国の大手ピザ宅配会社Forty's Pizzaと結んだ合弁事業契約に基づき、同国国内に最初の10店舗を開設したとこのほど発表した。これら店舗は今週、オロモウツで営業開始する。Forty's Pizzaのオーナー兼創設者、ヤクブ・シュレザー氏が合弁会社のトップに就任する。
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本日6日、Forty's Pizzaのすべてのピザ店舗はTelepizzaの店舗となり、優れた生地と最高品質の地元食材および、マーケティング、技術、フランチャイズ、サプライチェーンでの専門知識と折り紙付きの実績を備えた、スペインブランドの最高の味を提供する。
Telepizzaのパブロ・フアンテギ会長兼最高経営責任者(CEO)は「当社の国際展開は成功への鍵の一つであり、世界中に自社ブランドを展開する新しいビジネスチャンスを楽しみにしている。 チェコ共和国での店舗開設は、中欧におけるフランチャイズ事業拡大のためのこの成長機会を最大限に活用するために、Telepizzaにとって重要である」と説明した。
Telepizza国際部門のジョルジョ・ミナルディ社長は「われわれはチェコ最初の10店舗の営業開始を非常に誇りに思っている。われわれは、顧客が当社の製品とサービスを愛することを本当に確信している」と語った。
▽国際展開はTelepizzaにとり大黒柱
チェコ共和国におけるTelepizzaの計画は野心的である。同社の事業見通しには、今後3年間に25店舗を展開することが含まれている。
実際、重要市場における大手企業との契約は、Telepizzaの国際的成長およびイノベーションのための計画の基幹的部分である。
ヤクブ・シュレザー氏は「強力な伝統と品質へのこだわりを備えたTelepizzaブランドは、われわれにとって完璧な組み合わせである。われわれはこのような素晴らしい組織に加わることを大変うれしく思っており、チェコ共和国でのTelepizza事業の成長を支援するために、豊富な地元知識を活用することを楽しみにしている」とコメントした。
▽Telepizza Groupについて
Telepizza Groupは、店舗数では米国外で世界最大のピザ宅配会社。本社はスペインのマドリードにあり、直営店、フランチャイズ店、マスターフランチャイズ店のネットワークを通じ20カ国超で営業している。全世界の店舗数は2017年6月30日現在、1440店で、うち直営店は469店(33%)、フランチャイズ店とマスターフランチャイズ店は971店(67%)。
米国を本拠とする競争相手各社を含めると、ピザ配達分野の店舗数では世界4位。同社の中核市場では店舗数でマーケットリーダーである(スペイン、ポルトガル、チリ、コロンビアで1位、ポーランドで2位)。
2017年6月30日まで12カ月間の直営店、フランチャイズ店、マスターフランチャイズ店を含むネットワークのチェーン店総売上高は5億4120万ユーロだった。
Telepizzaはバルセロナ、ビルバオ、マドリード、バレンシアの各証券取引所に2016年4月27日に上場され、取引が開始された。発行株式数は1億72万679株。
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▽問い合わせ先
Telepizza
Miguel Justribo
+34-91-6576200
miguel.justribo@telepizza.com
ソース:Telepizza
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