「お客様のITサービス消費手段の拡大に伴い、F5はその包括的なサービス能力によって他社との違いを生み出し続けています。クラウドとマネージドサービス組織を率いてきた幅広い経験をもつグローバルリーダーであり、F5経営陣を強力にサポートするスティーブを迎え入れることができたことを大変うれしく思っています」
マクミランが加わることで、グローバルサービスマネジメントの分野で強力なバックグラウンドをもった25年におよぶ業界経験がF5にもたらされます。マクミランは、直近ではオラクルのカスタマーサクセスおよびマネージドクラウドサービス担当シニアバイスプレジデントとして、戦略的SaaSポートフォリオを中心とするカスタマーサクセス組織の成長、監督、および拡大を担っていました。
スティーブ・マクミランは次のように述べています。
「IBMとオラクルの両社それぞれとF5が結んでいる重要なパートナーシップを通じて、私には長年にわたりF5について学ぶ機会がありました。チームと協力し、私のスキルを活かし、F5が提供するワールドクラスのサービスポートフォリオをさらに発展させていくことを楽しみにしています」
マクミランは、オラクル入社以前はIBMに19年在籍し、グローバルマネージドサービス、コンサルティング、およびIT分野において、さまざまなリーダー職を担いました。マクミランは、アストン大学で経営およびコンピュータサイエンスの学士号を取得しています。今回のマクミランの就任は、F5で長年経営陣の一員だったジュリアン・イームズ(Julian Eames)が2017会計年度末をもって退任するという先日の発表に伴うものです。
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F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
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※本報道資料は米国で10月4日に発表したプレスリリース (リンク ») の抄訳版です
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