テレダイン・レクロイ、Summit (サミット) T48、PCI Express 4.0 8レーン対応アナライザを発表

テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社 2017年10月18日

シリアルデータソリューションの世界的リーダーであるテレダイン・レクロイ・ジャパン (本社: 府中市、社長: 原 直 (ただし))は、先に発表したのPCI Express® (PCIe®) 4.0 アナライザSummit™ T416 に加え、Summit™ T48 を発表しました。Summit™ T48 はSummit™ T416 と同機能を有し、8レーン(x8)までの解析が実施できます(T416 は16レーン対応)。

PCIe 4.0に興味を示すストレージコントローラー、イーサネット/インフィニバンドアダプタ、FC(ファイバーチャネル) HBA などを手掛けるお客様にとってSummit T48の登場は吉報となります。SSD 関連のお客様にとっても、PCIe/NVMe/SMBus/NVMe-MI/TCG のサポートは魅力的です。これらユーザのためにテレダイン・レクロイは幅広いフォームファクターに対応できるインターポーザ、ミッドバス・プローブ、半田付け型プローブなど様々なプローブ機材を取り揃えています。

すでに発表されたSummit™ Z416エキササイザとの併用で、様々なフォームファクターでの試験結果を深く考察することが可能になります。16GT/s x8 をサポートするSummit T48 は64GB までバッファサイズを拡張することができ、長時間レコードの需要にもお応えします。アナライザとコントローラPCとはUSB3.0 あるいは1000Base-Tイーサネットで接続します。2台のアナライザを連結すればx16 (16レーン) のPCIe4.0 のトレースを取得することが可能です。またCrossSync機能を使用することで、ほかの種類のプロトコル・アナライザと連接・同期してトレースを取得することも可能です。

仮想I/O など、最新のPCIeトレンドに対応し、すでに業界で評価を得ているCATC トレースをはじめ、NVMe のキュー性能比較表、LTSSM ステートダイアグラムなど豊富な機能で、技術者を強力にバックアップします。またデスキュー前後のトラッフィクをバイトレベルで検証を進める開発者にとって、BitTracer™ (ビットトレーサ機能オプション) は心強い味方です。BitTracer は、リンク上の信号を時系列でバイト表示し、物理層層の問題点をロジックアナライザ - プロアナ連動スタイルで検証することを可能にしました。

米国Teledyne LeCroy、PCIExpressグループ・マーケティング部長 John Wiedemeier は、「より良い顧客サービスを追求し、今回PCIe 4.0 x8 アナライザ をPCIe 4.0 製品ファミリーに加えられたことをうれしく思います。ローコストな本製品は、ストレージ分野などにおいて、タイム・ツー・マーケットを目指し邁進する開発・検証チームを手助けするでしょう。」と、述べています。

ストレージテクノロジ分野においてSummit T48 は、NVM Express (NVMe)、SATA Express、SCSI Express などの最新プロトコル、さらにはTCG (Trusted Computing Group) Opalのデコード機能を提供します。また今日NVMe-MI (NVM Express Management Interface) をサポートする唯一のアナライザです。他のアナライザと違い、Summit T48 ならアウトオブバンドのSMBus とインバンドPCIe トラッフィクを同一時間軸上に表示できます。また新たな機器構成により、これまで難しいとされたSSD の異常を検出できる機能設定も加わりました。「ストレージ産業の分野で、PCIe 4.0 による高速化を期待しています。データセンタでの普及が著しいSSD が要求する高速性能を、このテクノロジーは余すことなく受け止めることができます。SMBusやNVMe-MI など、UNH-IOL NVMe グループが推進するNVMe の新基準を、Summit T48 によって批准試験化する道筋が付けられます。」UNH-IOL 研究員のDavid Woolf氏は述べています。

Summitシリーズで使われている高速プロービングテクノロジー (T.A.P.4) は、ホストデバイス間16GT/s の高速度通信下でも極力信号採取ロスを抑えることに成功しています。インターポーザは、x1、x4、x8、x16 を用意しており、どのCEM コネクタにも対応します。また別途提供のテストプラットフォームは、上面に対向する2つのCEM コネクタを持ち、中間でのインターポーザプロービング機能と225W までの電源供給能力も備え、エキササイザSummit Z416 での試験に最適です。

テレダイン・レクロイのエクササイザ、アナライザは過去十数年にわたりPCI Express 開発の最前線でストレージやIoT 等の技術開発を支えて参りました。弊社のアナライザは、階層表示、統計計算、トラッフィクサマリ、エラーレポート、スクリプト機能や、カスタマイズ可能なテストレポート作成など技術者を支援する機能が満載されており、開発期間の短縮、トータルコスト削減に大きく寄与して参りました。

テレダイン・レクロイはPCI-SIG の重要なメンバーとしてPCIe 4.0 規格設立より参画し、これからもPCIe 4.0 テストツール界をリードして参ります。


【オーダー・インフォメーション】
製品名       仕様
Summit T48   PCI Express4.0 プロトコルアナライザ、
         16GT/s, 8GT/s, 5GT/s, 2.5GT/s, x8(最大)


【弊社WebサイトのURL】
(リンク »)


【Teledyne LeCroy Inc.について】
Teledyne LeCroy Inc. は最先端の高度な測定・解析が行える計測機器を製造、販売しています。Teledyne LeCroy Inc.が提供する高性能のデジタル・オシロスコープおよびシリアル・データ・アナライザ、プロトコル・アナライザは多くの分野の電子設計技術者に幅広く利用されています。Teledyne LeCroy Inc.はニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置いています。詳細については、ウェブサイト( (リンク ») )をご参照ください。
なお、製品の仕様や発表内容は、予告なく変更されることがあります。

【この製品に関する問い合わせ先】
テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社
プロトコル・ソリューション・グループ 担当 塩田
〒183-0006 東京都府中市緑町3-11-5
Tel: 042-402-9402(代表) Fax: 042-402-9586
Email: contact.jp@teledynelecroy.com
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このプレスリリースの付帯情報

PCI Express4.0 プロトコルアナライザ Summit T48

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