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【シンガポール2017年12月7日PR Newswire=共同通信JBN】
*包括的IoTプラットフォームの開始を発表
クラウド通信サービスで世界をリードするPlintronはインターネット・オブ・シングス(IoT)向けの包括的プラットフォームを開始すると発表した。
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世界のIoT市場は2020年までに1兆2900億ドルに達し、300億以上のエンドポイント・デバイスが使用されると予想されている。
PlintronのIoTプラットフォームは、同社の業界をリードするクラウド通信プラットフォーム、データセンターとクラウドインフラストラクチャーへの全世界アクセス、全世界ネットワーク・コネクティビティー、多くの国での卸売セルラーアクセスとプロフェッショナルサービスとともに提供され、IoTビジネスのイネブラーとなる。Plintronはその展開で、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウド・ホスティングの選択肢といった完全な柔軟性を提供する。Plintronはすでに欧州と中南米でのIoT事業にコネクティビティーを提供している。さらに同社は全世界の顧客向けクラウドベース事業の展開、開始、スケーリングで非常に深い経験を持っている。
Plintronのモジュールを含むIoTプラットフォームはすべての機能を網羅し、それにはデバイス管理、SIM管理、機械学習と人工知能機能を備えたデータ蓄積とアナリティクス、サービスアダプター、ルールエンジン、コントロールインターフェースを含んでいる。このプラットフォームはマネジド・クラウドプラットフォームで、接続されたデバイスが産業垂直アプリケーションと簡単、安全に相互通信する。APIとSDKを備え、顧客の要求に合わせて高度にカスタマイズが可能である。
業務範囲内でIoT機能を求めている事業、あるいは一層信頼でき、最先端で柔軟なIoTソリューションを求めているIoTに対応している既存事業にとって、Plintronは明確に選択すべきグローバルパートナーである。
Plintronは自前のネットワークを備えて6大陸、25カ国でのオペレーションを持ち、そのクラウドネットワークにより全世界で連絡が可能である。同社のMVNOおよびIoT向けクラウドプラットフォームは9000万以上のコネクションを実現し、現在は2025年までに10億コネクションを達成するのを目標にしている。
Plintron Groupのモハン・クマール・スンダラム共同創設者兼会長は「IoTエコシステムはこの惑星で生きるモノの質を大きく改善するだろう。われわれは、デバイスのIoTソリューションと当社のIoTプラットフォームとコネクティビティー・サービスを使うアプリケーションのパートナーとに可能性を提供する触媒である。われわれはインターネット・オブ・シングスの可能性を活用したいと希望する先見の明のある事業と協業し、その成長の一部になることを楽しみにしている」と述べた。
スブハシュリー・ラダクリシュナン共同創設者兼副会長は「IoTでは効果的にデータを利用し、意味があって行動可能な知見をタイムリーに集めることは大きな課題だが、われわれはそれを解決した。Plintronの堅ろうなプラットフォーム・アーキテクチャーではエンタープライズの業種を問わず、ネットワーク、デバイス、選択したアプリケーションのIoTで活動し、運用の利益を得ることができる」と述べた。
▽Plintronについて
Plintronは2008年に設立された大手多国籍企業でMVNOとIoT産業にプラットフォームとコネクティビティー・サービスを提供し、6大陸、25カ国で事業展開している。シンガポールに本社を持ち、ロンドン、ニューデリー、サンパウロ、シアトルに事務所がある。1日24時間、1週間に7日稼働して1000人以上の従業員を抱えるGlobal Technology & Supportセンターはインドのチェンナイにあり、全世界での事業に対応している。
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▽問い合わせ先
Arvind Balakrishnan
marketing@plintron.com
+44-7424809780
ソース:Plintron Global Technology Solutions Private Limited
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