として、効果的なデータ統合およびマーケティングキャンペーンのインサイトを提供
• 顧客体験型ビジネスに関するデータのロードおよびマージを加速し、より優れたカスタマーエンゲージメントを実現
• Adobeとの長年にわたるパートナーシップに基づき、今日のデータ主導型マーケターに影響力のある
インサイトを提供
インフォマティカ(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ)は本日、「Experience Data Model」(以下、XDM)をネイティブでサポートする「Adobe Cloud Platform」コネクタを発表しました。このコネクタは、インフォマティカのクラウドデータ管理機能を活用することで「Adobe Cloud Platform」と他のアプリケーションの統合を容易にし、マーケターによるビジネスデータへのアクセスを加速します。これは、サードパーティとしては初めての「Adobe Cloud Platform」向けデータ統合コネクタです。
「Informatica Intelligent Cloud Services」(IICS)には、オンプレミスとクラウドソースへの多様な接続機能があらかじめ組み込まれているため、ユーザーは「Adobe Cloud Platform」とデータの統合を簡単に行うことができるようになります。ハイブリッドやマルチクラウドデータ戦略を展開しているお客様は、必要とする統合を推進し、より効果的なデータ主導型マーケティングを実現するため、業界をリードする、独立型統合データ管理ソリューションを必要としています。
インフォマティカの「Informatica Connector for Adobe Cloud Platform」を活用することで、お客様はアカウント、プロフィール、イベント、製品、消費者行動をはじめとした顧客体験型ビジネスに関するデータを、「Adobe Cloud Platform」の標準データモデルであるXDMにロード、変換、マージする工程を加速することができます。また、オンプレミスとクラウドの両方で、XDMで示されたデータを読み取り、他のアプリケーションと同期することが可能です。
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