次世代RCサッカーロボット「サッカーボーグ」4月26日(木)新発売!

株式会社タカラトミー

From: 共同通信PRワイヤー

2018-04-11 12:00

2018年4月11日

株式会社タカラトミー

日本から世界へ!世界中でロボットサッカー キックオフ!
次世代RCサッカーロボット「サッカーボーグ」
2018年4月26日(木)新発売!!
YouTuberを起用したサッカーボーグの大会「ワールドサッカーボーグカップ」も6月に開幕!
優勝チームは元サッカー日本代表選手 武田修宏さんと対戦!

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、ロボット玩具「オムニボット」シリーズの最新作として、本格的なサッカー対戦ができる、次世代RCサッカーロボット「サッカーボーグ」(希望小売価格:4,500円~/税抜き)を、2018年4月26日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」( (リンク ») )等にて新発売します。日本を皮切りに、アジア、豪州、欧州、北米の世界10の国と地域(※1)でも順次発売いたします。

【画像: (リンク ») 】

 サッカーは「新小学1年生の就きたい職業」で今年も1位に選ばれ(※2)、10代の40%以上の男子がサッカーに親しむ(※3)など定番スポーツとなりました。国際的な試合を目にする機会も多く、より身近になってきています。本商品は、これら抜群のサッカー人気を背景に、実際にサッカーをするように家の中でもサッカーを楽しめるロボットを目指して企画開発いたしました。

 次世代RC(ラジオコントローラー)サッカーロボット「サッカーボーグ」は、日本だけでなく世界中のサッカーファンのために誕生しました。「スピード感」「左右の足で異なる弾道のシュート」「ドリブル突破を含めたデュエル(1対1のボールの奪い合い)」「チーム戦ができる」等、サッカーファンを熱くさせる要素を多数取り入れています。

 特にサッカーの醍醐味を再現するために「シュート」と「ドリブル」の機構に工夫を凝らしています。最大のポイントはシュートで、専用コントローラー(RC)を使用し、右足でグラウンダー(低弾道)、左足ではライジング(浮き球)と左右の足で異なる弾道のシュートが可能です。ライジングシュートで決めるゴールは今までにない爽快感が味わえます。また、ブレードをつけることでボールキープだけでなく、フェイントやボールの奪取などデュエルの駆け引きを盛り上げます。リビングフロアや机など自宅がスタジアムになり、熱いバトルを繰り広げることができます。

 事前に行ったモニター調査(※4)では、「ドリブルしながらシュートする楽しさ」、「本格的な浮き球シュートで自分が 本当にサッカーしている気持ちになる」、「複数で対戦する楽しさやコミュニケーションが生まれる」、「人型ロボットを自分で動かすという新しい体験ができる」点などが好評で、「今流行っているオモチャとサッカーボーグのどちらが欲しいか」との質問に対し12人中11人の子どもがサッカーボーグを選びました。

 年齢、体格、運動能力などに関わらず、さらには国境を超えて誰でも対等に対戦でき、楽しむことができます。人型でユニフォーム姿の「サッカーボーグ」で、新たなサッカーバトルの楽しみ方をご提案します。


※1)世界10の国と地域:日本、香港、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、イギリス、ドイツ、アメリカ、カナダ ※仕様は販売地域によって異なります
※2)株式会社クラレ 2018年度版 「新小学1年生の就きたい職業 男の子編」 1位がスポーツ選手(20.5%)で、内訳サッカーが首位(54.9%)
※3)出展 日本レジャー白書2017(公益財団法人日本生産性本部 余暇創研 発行)サッカーを1年間に1回以上行った人(男子回答者)の割合を示した参加率
※4)タカラトミー調べ


 世界中のサッカーファンのために誕生した次世代RCサッカーロボット「サッカーボーグ」。
スピード感、左右の足で異なる弾道のシュート、ドリブル突破を含めたデュエル、チーム戦ができる、など
サッカーファンを熱くさせる要素を多数取り入れました。

【画像: (リンク ») 】

【画像: (リンク ») 】

■特  長
① スムーズな操作性!2.4GHz通信でスピード感ある動きを実現!
スパイク(シューズ)をイメージした専用コントローラー(RC)を使い、前進・後退・左右旋回・シュート・ドリブルなどができ、スムーズな操作性でスピード感ある動きを実現します(操作性を高めるため、通信には2.4GHzの電波を使用しています)。前進ボタンや後退ボタンを押したまま、旋回ボタンを押すことによって、素早い方向転換ができます。

② サッカーの醍醐味を再現した「シュート」と「ドリブル」!                                            
サッカーの醍醐味を再現するために「シュート」と「ドリブル」の機構に工夫をこらしています。「シュー
ト」は右足と左足でシューズの形状を変え、右足は地を這うグラウンダーシュート、左足は相手の頭上
を越えるライジングシュートを自分の意思によって蹴り分けることができます(ボールの位置関係により
ライジングがグラウンダーになることがあります)。ブレードをつけることで「ドリブル」をスムーズに行うこと
ができるようになりました。ブレードの高さを左右で変えているため、ボールのキープだけでなく、
相手をかわすトリックやボールを奪う動きを再現しました。ブレードを駆使したボールの奪い合い、
デュエルの楽しさ、ライジングシュートで決めるゴールの爽快感は他では味わえません。

【画像: (リンク ») 】

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③ 自宅がスタジアム!複数対戦可能!
1対1だけでなく、複数人でチーム対戦ができます。それぞれペアリングできるため、機体同士が混線することなく、最大11対11人の大人数プレイが楽しめます。ゴールした方が勝ちというシンプルで分かりやすいルールやプレイしている人だけでなく観ている人も盛り上がれるため、年齢性別、サッカー経験の有無を問わず誰でも熱くなれます。
※「サッカーボーグ」は室内専用です。ご自宅のリビングフロアや机などでご使用ください。屋外では使用しないでください。


<「オムニボット」シリーズとは>
1984年にトミー(当時)から発売した本格的なホームロボットシリーズの総称です。当時より “ロボット
との暮らし”を身近なものにしたロボットを展開、その後も 「アームトロン」「KI・KU・ZO」などトミーロボットシリーズや、オムニボットシリーズの進化版「i-SOBOT(アイソボット)」など、様々なロボットを世に送り出してきました。2014年より、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot」シリーズとして新たに展開を開始し、手のひらだけの直感操作が楽しめる「Hello!MiP(ハロー!ミップ)」、言葉を理解する仔犬型ロボット「Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)」、人とのコミュニケーションに特化したパーソナルトークロボット「Robi jr.」、「もっとなかよしRobi Jr.」、株式会社NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」、50種類もの動きをプログラミングできる「機能たくさん!タクサノイド」、お部屋の環境変化に反応しておしゃべりするパーソナルトークロボット「マイルームロビ」などを発売し、好評を得ています。2014年からこれまでに18種を発売しています。


商  品  名  :  「サッカーボーグ」  
希望小売価格  :  単体:3種 各4,500円 (税抜き) / 日本代表ver.:5,000円(税抜き)
       キックオフセット:8,500円(税抜き)
発売日  :  2018年4月26日(木)
対象年齢  :  6歳以上
商品内容  :  サッカーボーグ単品・日本代表ver.:本体1、コントローラー1、ボール1、ブレード2、ゴールシートA、B 各1、シール1、取扱説明書1
       キックオフセット:本体2、コントローラー2、ボール2、ブレード4、ゴールシートA、B 各2、シール1、取扱説明書1
商品サイズ  :  (W)125 × (H)95 × (D)75 mm (本体サイズ)
使用電池  :  単4形アルカリ乾電池5本(別売)  (本体に3本、コントローラーに2本必要)
販売目標  :  年間20万個(全世界)
取扱い場所  :  全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ等     
著作権表記   :  © TOMY
ホームページ  :   (リンク »)
       *日本での販売仕様となり他国仕様とは異なります。


**6月開幕!!YouTuberを起用したサッカーボーグの大会 「ワールドサッカーボーグカップ」  **

◎開 催 概 要 : YouTuber8チームが参加し、4チーム対4チームの対抗戦を実施。熱戦を勝ち抜いたチームのリーダーは、元サッカー日本代表選手:武田修宏さん率いるチームとエキシビションマッチに挑みます。
◎開 催 時 期 : 2018年6月開幕予定(日にち未定)

優勝チームは武田修宏さんと対戦が!





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