トレンダーズ、業界初のインスタグラム ストーリーズ広告特化サービス「ADFUL(アドフル)」の提供開始

トレンダーズ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2018-04-25 13:32

2018年4月25日

トレンダーズ株式会社

トレンダーズ、業界初※1のインスタグラム ストーリーズ広告特化サービス
「ADFUL(アドフル)」を4月25日(水)に提供開始
―“ストーリーズファースト”なイマドキユーザーの実態も調査―

インフルエンサーマーケティングのリーディングカンパニーとして事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)は、業界初※1のインスタグラム ストーリーズ広告特化サービス「ADFUL(アドフル)」を2018年4月25日(水)に提供開始いたします。
※1 2018年4月現在、当社調べ


インフルエンサーによる高質なクリエイティブを広告配信、新規層へリーチ
24時間で投稿内容が消滅するという独自の機能をもつ「インスタグラム ストーリーズ」。「フィード」にはない投稿ハードルの低さも手伝い、多くのインスタグラムユーザーから人気を集めています。2018年に入り、投稿内容を盛り上げる「GIFスタンプ」機能や人物の背景をきれいにぼかせる「ポートレート」機能が追加され、日々進化を見せています。

このたび提供開始する「ADFUL(アドフル)」は、業界初※1のインスタグラム ストーリーズ広告特化サービスです。

弊社が強みとするインフルエンサーネットワークを活かし、インフルエンサーによる質の高い投稿画像を活用した広告クリエイティブを複数制作。ユーザー反応を計測しながら運用いたします。ストーリーズ上への広告配信により、インフルエンサー施策のみでは届きづらい新規ユーザー層へのリーチを可能にしました。また、インフルエンサー施策との併用により、フォロワー層と非フォロワー層双方にリーチを図るという、シナジー効果が期待できます。

【画像: (リンク ») 】
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イマドキのインスタグラムユーザー、ファーストビュー1位は「ストーリーズ」!
今回のサービス提供開始に合わせ、トレンダーズでは10~50代インスタグラムユーザー175名を対象に調査※2を実施いたしました。その結果、「インスタグラムを開いて最初に見る場所」をきくと1位は「ストーリーズの投稿」(41%)、次いで「フィードの投稿」(37%)が続き、「ストーリーズ優位」なユーザー実態がうかがえます。

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そこで、さらに追加調査を実施。週に1回以上閲覧する20~30代女性インスタグラムユーザー300名を対象とした調査※3では、3人に1人は「ストーリーズだけ確認し、フィードは見ないでインスタグラムをとじたことがある」(33%)と回答するという結果となりました。もはやイマドキのインスタグラムユーザーは「ストーリーズファースト」化していると言えるかもしれません。

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※2 調査期間:2018/3/6(火)~8(木)、調査方法:インターネット調査
※3 調査期間:2018/4/13(金)~16(月)、調査方法:インターネット調査


74%がストーリーズ上で広告スキップ、CMそのままの動画は見られない傾向
続いて、「ストーリーズ広告」についてきくと、「最後まで見ないで飛ばした経験がある」(74%)という人が7割超と多数見られる結果に。

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では、どんな広告であれば最後まで見ると思うかきくと、「静止画とテキストで商品を紹介しているもの」(33%)、「動画で商品を説明しているもの」(32%)という回答がほぼ同数となりました。「TVCMの内容がそのまま流れるもの」(9%)と回答した人は少なく、ストーリーズという「面」に沿ったクリエイティブが求められることが分かります。

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インスタグラムユーザーに過去惹かれたストーリーズ投稿(広告含む)についてきくと、「テレビの作られた広告ではなく、実際のユーザーが投稿しているような映像だと感じてつい見てしまった投稿がある。後から、あ、広告だったのかと気づいたが、気になってクリックした」(働くママ29歳)といった声もきかれ、ユーザー投稿クリエイティブはやはり、ストーリーズとの親和性が高いといえそうです。

今回の調査結果からは、広告施策においてもユーザー目線に沿ったクリエイティブでの配信が重要であることが分かりました。トレンダーズでは今後もアドテクノロジー×インフルエンサーサービスの融合を目指し、企業のソーシャルメディアマーケティングニーズに幅広く対応してまいります。

※Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。







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