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【ニューヨーク2018年5月1日PR Newswire=共同通信JBN】松久信幸、ロバート・デ・ニーロ、メイア・テペルの各氏によって設立された世界的なライフスタイル・ブランドのNobu Hospitalityは国際展開を継続し、イスラエルのテルアビブに進出すると発表した。
Nobu Hotelは直観的デザイン、高級素材、強力なエネルギー、サービスに対する情熱と同じ意味である。Nobu Hotel Tel Avivは拡大しつつあるブランド・ポートフォリオの17番目のホテルで、ジェリー・シュワルツ、ヘザー・リースマン両氏が生み出したビジョンによって、Nobu Hotel Tel Avivは流行仕掛人やスタイルセッターを引き付け、エネルギッシュな公共空間周辺にある高級ホテルのコンセプトを表している。ジェリー・シュワルツ氏は「リースマン氏と私は喜んでNobuをイスラエルに紹介したい」と語った。
Nobuレストランを中核とする新ブティックホテルはテルアビブ旧市街の一角、ロスチャイルド大通り55番地およびアドハム通り66番地にある。ホテルは入念にデザインされた38の客室、広い庭園、フィットネスセンター、プール、野外スペース、イベントに最適な専用屋上を備える。
メイア・テペル氏は「テルアビブのこの地区にパートナーや親しい友人、シュワルツ、リースマン両氏と来ることは、われわれ全員の完全調和である」と話した。
Nobu Hospitalityのトレバー・ホーウェル最高経営責任者(CEO)は「これは刺激的な新プロジェクトであり、主要なハイテク・ビジネスセンター、市内の強力な観光市場としてのテルアビブのプレゼンスと相まって、プロジェクトは世界の常連にぴったり合う」と語った。
▽Nobu Hospitalityについて
Nobu Hospitalityはロブ・リポートによって高級分野における「最も革新的な25ブランド」の1つに指名され、世界の高級ブランドの中でもエリートクラスにランクされている。松久信幸、ロバート・デ・ニーロ、メイア・テペルの各氏によって設立されたNobuブランドは、世界の首都で究極のデスティネーション・ライフスタイル経験の場として成功をみている。Nobu HotelはBoutique Design誌によって「将来有望なホテル経営者」、CNNトラベルによって「最もホットな新ホテル」、Wallpaper誌の「最優秀都市ホテル」、Luxury Travel Advisor誌の「トップ北米開業ホテル」、同誌の「優秀賞」を受賞するなど繰り返し絶賛を浴びている。まず2013年にシーザース・パレス・ラスベガス内のブティックホテルとして開業したが、その後、Nobu Hotel City of Dreams Manilaが2014年、Nobu Hotel Miami Beachが2016年に開業し、2017年にはNobu Ryokan Malibu、Nobu Hotel Shoreditch London、Nobu Hotel Ibiza Bay、Nobu Hotel Epiphany Palo Altoがオープン、2018年にはNobu Hotel Marbellaが開業した。Nobu Hotelsはこのほかバルセロナ、リヤド、ロスカボス、シカゴ、トロント、サンパウロ、アトランタで建設中である。
ソース:Nobu Hospitality
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