ONVIF、世界的な採用を祝い、10周年記念の一環として成功の道筋をたどる

ONVIF

From: 共同通信PRワイヤー

2018-05-15 10:42

ONVIF、世界的な採用を祝い、10周年記念の一環として成功の道筋をたどる

AsiaNet 73528

カリフォルニア州サンラモン発, 2018年5月15日。/PRNewswire-AsiaNet/ -- IPベースの物理的セキュリティ製品の国際標準化イニシアチブをリードするONVIF(R) ( (リンク ») ) は、設立10周年を迎えます。物理的セキュリティ市場に対する相互運用のための標準規格 ( (リンク ») ) を提供するフォーラムとして成長し、影響力を拡大してきた10年間を締めくくりたいと思います。ONVIFは、2008年に少数の競争力のあるメーカーによるグループとして発足し、現在ではONVIFメンバーとして参加する企業が500社となるまで成長しました。ONVIFはセキュリティ機器およびその先に接続されるものの相互運用性に関する仕様を改善・推進するために活動を続けています。

ロゴ: (リンク »)

ONVIF組織運営委員会の委員長を務めるパー・ビョルクダール氏は次のように述べています。「10年前、単に共通の考え方を持つアライアンスとして始まったONVIFが、現在の姿に発展したことを一同誇らしく感じています。ONVIFは、相互運用性を実現し、セキュリティ技術を提供するさまざまな企業から製品を選択する自由をエンドユーザーに与えるために尽力する、メンバーが主体性を持って活動するダイナミックな組織です。国際的な標準化コミュニティによるONVIFに対する正式な評価と世界的な採用は最高の成果です。これは、ボランティアリーダーや取り組みをサポートするメンバー企業の努力の証であり、今日の物理的セキュリティ分野をリードする相互運用性標準規格としての卓越性が反映された結果です。」

ONVIFは、Axis Communications ( (リンク ») )、ソニー
( (リンク ») )、Bosch Security and Safety Systems
( (リンク ») ) の技術アライアンスとして発足し、今日では10,000近くの対応製品と6大陸39カ国のメンバーを擁する組織となっています。ONVIFの仕様は、国際電気標準会議(IEC)
( (リンク ») ) やCenelec ( (リンク ») ) のような国際標準化機関などに採用され、Safe City(安全な街づくり)イニシアチブ、IoTの活用、インテリジェントなビルオートメーションなどのセキュリティと接続性が重要となる環境が拡大していく中で、ますます影響が大きくなっています。

ONVIFの6つのプロファイル ( (リンク ») ) は、IPベースのビデオ監視システムおよびIPベースのアクセス制御システムに必要不可欠な機能、さらに近年増加している、市場が求めるより洗練された機能にも対応しています。ONVIFが最初にリリースしたプロファイルSは、ビデオストリーミングと設定、PTZ制御、オーディオ、マルチキャスト、リレー出力に関して対応デバイスおよびクライアントをサポートしており、今日においても市場で最も広範に使用されているプロファイルです。

ONVIFは全部で以下の6つのプロファイルをリリースしています。

• プロファイルS ( (リンク ») ) - ビデオストリーミング、2011年リリース
• プロファイルC ( (リンク ») ) - IPベースの基本的なアクセス制御、2013年リリース
• プロファイルG ( (リンク ») ) - 機器録画保存と回復、2014年リリース
• プロファイルQ ( (リンク ») ) - 迅速な導入、2016年リリース
• プロファイルA ( (リンク ») )- より幅広いアクセス制御の設定、2017年リリース
• プロファイルT(リリース候補) ( (リンク ») ) - 高度なビデオストリーミング、2018年7月正式リリース予定

2008年の発足以降、ONVIFの組織は急速に拡大し、2011年には300以上のメンバーと1,000以上の対応製品を擁するまでになりました。当初の焦点はIPベースのビデオ監視システムの機器間の相互運用性でしたが、2010年に活動範囲をIPベースの物理的アクセス制御にまで広げると発表しました。新しく製品の選択肢が広がるとともにメンバー数と対応製品レベルは増加し、市場におけるONVIFの影響範囲の拡大を明示しました。2015年にはONVIFの対応製品は5,000を超え、2016年から2017年においては、メンバー増加数が2年間隔では過去最大となりました。今年、ONVIFのプロファイルに対応した製品は10,000を超えると見込んでいます。

ビョルクダール氏は次のようにも述べています。「組織内でIP機器を接続することによって生み出される効率性とアクションにつながるデータが業界で認知され始めていることから、IPベースの機器間の接続性に関するニーズの急騰は継続するでしょう。この動きは、すべてのセキュリティシステムが単一のインターフェースを共有する日が来るというONVIFのビジョンと方向性が一致しており、業界が次の10年間でこのビジョンを実現できるよう、支援していきたいという気持ちを強く持っています。」

ONVIF対応製品の詳細情報(ベンダーと対応モデルを含む)は、ONVIFウェブサイト(www.onvif.org)でご覧いただけます。

報道関連のお問い合わせ先:

アンドリア・グラル (Andrea Gural)
エクリプス・メディア・グループ (Eclipse Media Group)
ONVIF担当
電話: +1.207.233.7507
電子メール: agural@eclipsemediagroup.net

スタン・モイヤー (Stan Moyer)、ONVIF事務局長
2400 Camino Ramon, Suite 375
San Ramon, CA 94583, USA
電話: +1.928.395.6773
電子メール: info@onvif.org

ONVIFについて
ONVIF(R)はグローバルでオープンな業界フォーラムであり、IPベースの物理的セキュリティ製品の相互運用性の確保と統合の促進を目的に、それら製品間の通信の標準化に取り組んでいます。ONVIFは2008年に設立され、IPベースの物理的セキュリティ製品のグローバルなオープンスタンダードを開発しています。会員企業には、メーカー、ソフトウェア開発者、コンサルタント、システムインテグレーター、エンドユーザー、ONVIF活動への参加を希望するその他の利益団体が含まれます。

情報元:  ONVIF

(日本語リリース:クライアント提供)

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