AIが動画を解析、応募者の第一印象を採点するサービスを7月5日に提供開始

株式会社テイクアンドシー

From: Digital PR Platform

2018-06-28 11:00


書類選考後の採用面接において、応募者の第一印象は非常に重要です。
しかし第一印象はあくまで面接官各人の属人的な判断によるもので、明確な基準がありませんでした。
また、面接の合否は開始数分の印象で決まり、残りの数十分はほぼ確認作業というケースも多く、応募者・面接官ともに無駄な時間が発生していました。
JobRecoAIでは、動画面接システムにより提出された応募者の面接動画を、映像と音声データそれぞれを解析しAIが総合的に第一印象の採点を行うことで、これまで面接で属人的に判断するしかなかった「人柄」の評価に客観性をもたせられるとともに、応募者・面接官ともに発生していた無駄な時間の削減が可能になります。

■サービス概要
サービス名:JobRecoAI(ジョブレコ エーアイ)
発売日:2018年7月5日
価格:応募者一人当り3500円~
特許出願中(特願2017-237950)

■AIによる動画の評価手法について
動画面接で企業の採用担当者が好印象を持った候補者の動画を、映像と音声それぞれの切り口で数値化しデータ解析を行ったところ、採用担当者が好印象を持つかどうかは、主に以下の3つの要素により決定されていることが分かりました。
 [第一印象を決める大きな要素]
 ・態度・仕草
 ・話し方
 ・声のトーン・大きさ
採用担当者が好印象を持った動画の上記3つの数値を機械学習させることで、企業の採用担当者の目線で面接動画を採点する人工知能を開発しました。

■食品業界大手企業との実証実験の結果
500人の学生の動画をもとに食品業界大手メーカーと実証実験を行いました。
学生には1人あたり3本の動画を提出してもらい、採用担当者3名とAIが第一印象を評価、その結果を比較しました。
AIは3本をそれぞれ別の動画として第一印象判定を実施、採用担当者は一人当り1本の動画を視聴し、一緒に働きたいかどうかという観点で「合格」「不合格」の判定を行いました。
その結果、採用担当者3人全員が「合格」判定した学生と、AIが3本全ての動画で高評価判定した学生との一致率は82%、逆に採用担当者3人全員が「不合格」判定した学生と、AIが3本全ての動画で低評価判定した学生との一致率は75%と、合格・不合格ともに高い一致率を示しました。
また、採用担当者と比較して、AI評価は中間評価が非常に少なく迷いがないことが分かります。
担当者は人によって判断がぶれますが、AIの評価結果は一貫しています。

■JobReco(ジョブレコ)について
スマートフォンでいつでもどこでも簡単に面接を実施できる動画面接システム。パナソニック株式会社など大手企業を中心に導入されています。
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