温室効果ガスの排出削減への取り組みを強化「FSC 認証」を取得したトレイマットを導入 

日本マクドナルド株式会社

From: Digital PR Platform

2018-06-28 15:42


(リンク »)
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、6月27日(水)より全国で展開するトレイマット(※1)をすべて「FSC認証」(※2)を取得したトレイマットに順次切り替えてまいります。

マクドナルドは、100か国以上で約37,000店舗のレストランを運営する世界最大規模のレストランチェーンです。この規模をより持続的な社会の実現に向けて有効活用していくことは、私たちの企業としての責任のひとつであると考え、数々の主要分野で大きな影響をもたらしていく様々な活動を世界中で実施しております。

日本マクドナルドでは、2016年に温室効果ガスの排出削減への取り組みの一つとして、2020年までに店舗で使用しているバーガー類を包む紙やボックス、紙カップなどすべての紙製容器包装類を、100%「FSC認証」を取得したものへ切り替えることを目標に掲げました。2018年5月末時点でほぼ100%の使用率を達成しています。

そしてこのたび、紙製容器包装類に加え、さらにトレイマットも「FSC認証」を受けたものへ切り替えを順次行うことで、温室効果ガスの排出削減の取り組みを一層強化してまいります。

日本マクドナルドではこれからも、『地球のことを考えて行動する』という環境理念のもと、事業活動と環境の関係を意識して、常にどのように行動するべきかを考えて環境活動に取り組んでまいります。また全国の約2,900店舗でできることをひとつひとつ行い、環境負荷を低減するために最適な行動を考え、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
(※1)商品ご提供の際に、トレイに敷くシート
(※2)FSC認証は森林の環境や地域社会に配慮して生産された製品であることを証明する国際的な制度です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  3. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  4. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  5. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]