第4回中国・イスラエル投資サミットが2日開幕

Zhuhai Huafa Group

From: 共同通信PRワイヤー

2018-07-02 13:48

第4回中国・イスラエル投資サミットが2日開幕

AsiaNet 74215 (1155)

【珠海(中国)2018年7月1日PR Newswire=共同通信JBN】第4回China-Israel Investment Summit(中国・イスラエル投資サミット)は7月2-3日にZhuhai International Convention and Exhibition Center(珠海国際会議・展示センター)で開催される。中国国家発展改革委員会、イスラエル地域協力省、同社会平等省、広東省政府の指導の下、International Cooperation Center of the National Development and Reform Commission of China(国家開発改革委員会国際協力センター)、在広州イスラエル総領事館、珠海市政府により主催され、イスラエル経済産業省、Development and Reform Commission of Guangdong Province(広東省開発改革委員会)、 Economic and Information Commission of Guangdong Province(広東省経済情報委員会)、Department of Science and Technology of Guangdong Province(広東省科学技術部)、Department of Commerce of Guangdong Province(広東省商務部)、汕頭市政府、Zhuhai Huafa Group並びにイスラエルのInfinity Groupが共催する。

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今年のサミットは「Innovation Cooperation for a Bright and Smart Future in the Guangdong - Hong Kong-Macao Greater Bay Area」(広東・香港・マカオ大湾岸地域における明るくスマートな未来のためのイノベーション協力)をテーマにし、珠海の新興産業発展の方向性とあわせて、会議のメインフォーラムと、科学技術の新興産業を含む5つの業界分科会、すなわち「スマート製造2025」、デジタル経済、バイオ医学、知的財産権、スマートシティーが編成される。同時にサミットは正確なピアツーピアの招待とドッキングを行い、中国とイスラエルのB2Bでの「1対1」のドッキング交流を実施し、経済貿易協力と中国・イスラエル間の投資プロジェクトの導入を促進し、珠海の新興産業の健全かつ急速な発展を推進する。

サミットには、ナゲブ・コーエン在広州イスラエル総領事、イスラエルのツァヒ・ハネグビ地域協力相らの当局者が招待された。これは中国・イスラエル間の交流及び協力を深める。このほか、Financial Research Institute of People's Bank of China(中国人民銀行金融調査研究所)のヤオ・ユードン元所長、Accenture Digital ServicesのGreater China部門の社長兼マネジングディレクターであるユ・イー氏、IBMのグローバル・バイスプレジデントであるシオン・イー氏、Zhuhai Gree Electric Appliance Co., Ltdのドン・ミンジュ会長兼社長、China National Aero-Technology International Holdings Limited (AVIC International)社長兼党委員会書記のウー・グアンクアン氏、Manufacturers' Association of Israel(イスラエル製造業者協会)のシュラガ・ブロシュ会長、エルサレムにあるヘブライ大学でタンパク質光学・ナノバイオテクノロジーを担当するオデド・ショセヨブ教授も開会式に出席し、中国・イスラエル技術&イノベーション協力や広東・香港・マカオ大湾岸地域開発などのトピックスの討論に加わる。

サミットでは、中国とイスラエルの企業や機関が数十の協力プロジェクトについて交渉と合意署名を行い、2000以上のB2B企業がドッキングすることになろう。テンセント、アリババ、IBM、IDG Capital、アクセンチュア、ACAC、Foxconn、Beijing Automotiveとその他の有名企業に加え、ビデオ監視業界で世界首位のHikvision、Foxconn M Sub-group (Health Care Business Group))など、ニッチな分野のエリートも参加する。協力分野には、金融科学と技術、工業製造、モバイル通信とインターネット、農業科学と技術、クリーンエネルギーなどがある。総投資額は100億元近くである。

6月27日現在、中国とイスラエルの2000の企業や団体がサミットに登録しており、イスラエル政府機関と優良企業の代表者約250人を含む5000人以上が参加する。登録企業は主に、工業製造・自動化、モバイル通信・インターネット、クリーンエネルギー、農業科学・食品技術、インターネット・オブ・シングス(IoT)、自動車技術、金融技術、産業アプリケーション、生命科学、学術研究などをカバーしている。

ソース:Zhuhai Huafa Group



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