41都市が瀋陽に再結集し第18回世界冬の都市市長会議で環境に配慮した開発を議論

瀋陽市政府(中国)

From: 共同通信PRワイヤー

2018-09-17 13:35

41都市が瀋陽に再結集し第18回世界冬の都市市長会議で環境に配慮した開発を議論

AsiaNet 75194 (1616)

【瀋陽(中国)2018年9月14日新華社=共同通信JBN】第18回世界冬の都市市長会議(WWCAM Conference)が2018年9月12日に瀋陽で開催された。瀋陽市政府によると、会議には30の国から41の都市グループと52の商業会議所グループが招かれた。WWCAMは「winter city, better life(冬の都市、より良い生活)」をテーマに、冬の都市の計画と建設管理、スマートシティーの建設と環境に配慮した開発を探った。WWCAMはまた、世界中の開発問題を解決するため、冬の都市間の交流と協力を導入、促進していく。

1982年に第1回WWCAM Conferenceが日本の札幌で開催されて以来、同会議は36年間、2年ごとに開催されてきた。同会議は過去の成功を踏まえ、会員都市の制約を打ち破り、共通の課題に直面している5大陸の国々から冬の都市の代表を暖かく迎え入れ、世界の都市間交流に新たな活力をもたらした。

会議では、ソルトレークシティー経済開発局のララ・フリッツ局長が「高緯度、高標高の都市は、より深刻な暖房、交通、環境の問題に直面している。ソルトレークシティーは、地域の電力支援に100%再生可能エネルギーを使用し、2040年までに温室効果ガスの80%削減を計画、寒い冬に全市民が新鮮な空気を満喫できるようにしている。当市の資源計画に触発され、瀋陽市政府は石炭ベースから再生可能エネルギー源への転換を図るため、当市と深く緊密に協力している」と語った。

会議では、日本の札幌、韓国のソウル、カナダのバンクーバー、フランスのクレルモンフェランからの15人の市長または代表が、各都市の経験と成果を紹介し、より高品質かつ効率的な新しいスマートシティーの建設と、より持続的開発が可能なグリーンシティー開発のための諸提案を行った。

米国のAmbo Group、日本の札幌商工会議所、フィンランドのOrrin Group、欧州連合商業会議所、Shenyang Broad Group、Shenyang Tourism Groupなど、18カ国の48の経済団体と遼寧省の60の関連企業が、Winter Cities Business Cooperation Meeting(冬の都市ビジネス協力会議)に参加、約150人が出席した。同会議では、20以上の外国企業と50を超える中国企業が、観光、IT、環境保護などの分野で1対1でプロジェクトの擦り合わせを行った。

「生活をより良くする」には、世界中の人々のより良い生活を希求する気持ちとひたむきさだけでなく、都市管理の歴史的責任も避けて通ることができないことは明らかである。姜有為・瀋陽市長は、瀋陽市は他の都市とのコミュニケーションや交流を強化し、実務的な協力を深め、都市の持続可能で健全な発展を促していくことに前向きであると述べた。一方、多くの市長や商業会議所の代表者が、瀋陽とのコミュニケーションを強化し、国際文化観光産業プロジェクトを積極的に開発し、緻密な都市計画、繊細な開発と効率的な管理の経験と成果を共有していくことに意欲を示した。

ソース:Shenyang Municipal Government

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