ワールド・ハート・デー:心臓血管病死者の5人に1人は大気汚染が原因

World Heart Federation

From: 共同通信PRワイヤー

2018-09-27 09:24

ワールド・ハート・デー:心臓血管病死者の5人に1人は大気汚染が原因

AsiaNet 75400 (1704)

【ジュネーブ2018年9月27日PR Newswire=共同通信JBN】
*世界で毎年300万人が死亡

2018年9月29日のワールド・ハート・デー(World Heart Day、WHD)に当たり、世界心臓連合(World Heart Federation、WHF)は汚れた空気と心臓血管病(CVD)の関係の認識向上を呼び掛ける。

屋外と屋内の大気汚染はCVDの危険因子として重要性を増している。CVDによる死亡全体の19%は大気汚染が原因で、毎年300万人以上の死者を出している( (リンク ») )。

700万人が毎年、大気汚染により早死にする。140万人は脳卒中、200万人以上は心臓病である
( (リンク ») )

CVDは毎年1750万人を死亡させる世界最大の死亡原因ある( (リンク ») )。WHDは教育や啓蒙活動を通じて心臓の健康の向上を目指す最大のCVD啓発運動である。世界心臓連合(WHF)は今年9月29日、CVDの危険因子として重要性を増す大気汚染問題への認識を高めようとしている。

(Logo: (リンク ») )

Natureに掲載された最新の科学的証拠( (リンク ») )は、二酸化窒素と微小粒子状物質の大気汚染は明白にCVDによる死亡につながると警告している。最新のGlobal Burden of Disease(疫病負荷)調査によると、汚れた空気はDisability-Adjusted Life Year (DALY、障害調整生存年数)(「健康な生活」が失われた年数)の第4位の原因となっている( (リンク ») )。

WHF会長のデービッド・ウッド教授は「ワールド・ハート・デーに、われわれは屋外や屋内の劣悪な空気の質が危険因子としての重要性を増していることを啓発し、CVDを減らす闘いに世界のあらゆる国の心臓血管の健康に携わるすべての人々を動員する」と語った。

▽My Heart, Your Heart
ワールド・ハート・デーはWHFが創設、指揮し、心臓の健康に良い生活様式の重要性を広めることにより、心臓血管病(CVD)患者数の増加阻止を目指している。

世界中の人々は9月29日、CVDとの闘いに結集し、啓蒙活動、キャンペーンビデオの配布( (リンク ») )、地元心臓基金の募金活動、代表的な建造物などの照明を展開する。

マニュライフ(Manulife)、フィリップスと連携したこのキャンペーンは「Make your heart promise」の簡単な行動の呼び掛けを含む。もっと健康な食べ方を、もっと運動をしよう、喫煙をやめようという約束、医療専門家としてCVDの影響縮小に取り組み続けるという約束、政治家として非感染性疾患の予防・管理行動計画実施の約束、「for MY HEART, for YOUR HEART, for ALL OUR HEARTS(私の心臓のため、あなたの心臓のため、私たちすべての心臓のため)」という簡単な約束である。

ソース:World Heart Federation

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