Hamad Bin Khalifa University翻訳通訳研究所が国際カンファレンスへの論文を募集

Hamad Bin Khalifa University

From: 共同通信PRワイヤー

2018-09-28 17:25

Hamad Bin Khalifa University翻訳通訳研究所が国際カンファレンスへの論文を募集

AsiaNet 75473 (1740)

【ドーハ(カタール)2018年9月27日PR Newswire=共同通信JBN】
*「Translation Beyond the Margins」をテーマにしたドーハの第10年次国際カンファレンスに数百人の学者、教育関係者、研究者が参加する見込み

Hamad Bin Khalifa University(ハマド・ビン・ハリファ大学、HBKU)のCollege of Humanities and Social Sciences(CHSS)のTranslation and Interpreting Institute(TII、翻訳通訳研究所)は第10回年次国際翻訳カンファレンスへの論文募集をこのほど開始した。このイベントは2019年3月26、27日の2日にわたり、カタールの首都ドーハのカタール・ナショナル・コンベンション・センター(QNCC)で開催が予定されている。TIIは今年のカンファレンスのテーマである「Translation Beyond the Margins」(限界を超えた翻訳)への取り組みに理論または実践を通じて努力を注いできたアフリカ、アジア、オーストラリア、欧州、米州の教育関係者、実務家、および翻訳・通訳コミュニティーのメンバーからの論文提出を期待している。

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過去のカンファレンスには当地および地域や世界の各国から翻訳・通訳分野の何百人もの著名な専門家、講演者、学者が参加している。著名人士がドーハに参集し、知識共有のプラットフォームやアイデアおよび研究の効果的な交流に貢献してきたが、それら参加者の中には小説家のファディア・ファキール、AJ+のマネジングディレクター、ディマ・ハティーブ、ローハンプトン大学の翻訳・映画製作担任教授パブロ・ロメロ・フレスコの各氏がいる。さらに、TIIカンファレンスの最近の参加者にはマンチェスター大学で翻訳研究を専門にするモナ・ベイカー名誉教授がいる。今までのカンファレンスの講演者の中にはパリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)で翻訳と言語を専門にするファイザ・エル・カセム教授やAl Jazeera Mediaでデジタル部門担当エグゼクティブ・ディレクターのヤセール・ビシール博士などがいる。

CHSS創立学長であるアマル・アル・マルキ博士は「10年前、TIIはプロフェッショナルな意見交換や翻訳・通訳の仕事を促進するための国際フォーラム立ち上げに着手し、自らを知識型社会に向けた社会開発の強力な原動力として位置づけた。そのようなものとして、今年の第10回年次カンファレンスの重要性はこの偉大な抱負を実現することにあり、そのことはますます増大する学際性の視野や極めて高名なゲスト講演者の選択によっても裏付けられている。

「第10回年次国際翻訳カンファレンスのテーマは翻訳・通訳分野における主要な課題としてのマージナライゼーションに焦点が当てられることになる。われわれはすべての関心を持つ応募者にこれらの問題を、学際的またはより広い見地からでも良いが、それぞれ独自の角度から分析する論文抄訳を提出することを促したい。それらはカンファレンスにおける関連する議論の基礎になる」と述べた。

第10回年次国際翻訳カンファレンスのテーマには、必ずしも新しい領域には限られないが、翻訳研究および実践における新たな展望;通訳、オーディオビデオ翻訳、文字おこし、自己翻訳における横断性;翻訳、脚色、媒介の収束と発散;検閲やタブーを超える翻訳などが含まれる。カンファレンスはまた応募者に「translation beyond the margins」を研究する論文を提出するよう呼びかけている。これはさまざまな分野や専門領域を超えた業界の諸問題や翻訳の課題に取り組むものだ。論文は翻訳研究の本来的な専門分野(方法論、認識論、理論)以外のトピックスや研究および応用のイノベーションなどにも触れ、共同翻訳、クラウドソーシング、ファン・ベースの翻訳などを分析することもできる。

論文抄録の提出はカンファレンスの公式言語である英語またはアラビア語のいずれかで、少なくとも300ワード必要であり、全文には研究の重要性、採用した方法論の簡潔な説明、研究の成果に関する明快な指摘、さらに今回の年次カンファレンス向けに提案された中から選んだテーマ分野が含まれなければならない。提出物にはさらに応募者の所属団体、連絡先、100ワード以内の略歴も必要である。論文抄訳の提出の締め切りは2018年10月25日。選考された参加者はカンファレンスで20分の範囲で論文を発表し、さらに10分で他の専門家や聴衆からの質問に答える機会を与えられる。

翻訳や通訳の分野は社会やコミュニティー・サービスで効果的に使われれば強力なツールになり、より包摂的なグローバル経済への道を開く。

2019年のカンファレンスに提案を提出することに興味がある参加者はウェブサイト( (リンク ») )でオンライン登録することもできる。

▽Hamad Bin Khalifa Universityについて
「Innovating Today, Shaping Tomorrow」(今日のイノベーションは明日を形成する)

カタール教育・科学・地域開発財団(Qatar Foundation for Education, Science, and Community Development 、QF)の一員であるHamad Bin Khalifa University(HBKU)はカタールと近隣地域で変化を起こし、さらに世界的に影響を与える触媒として機能するための研究集約的大学として2010年に設立された。エデュケーション・シティに設置されたHBKUはアカデミック体験、革新的エコシステム、およびユニークな提携を豊かにすることで人間の能力を作り、磨くことにコミットしている。HBKUは傘下カレッジを通して学際的な大学および大学院課程を提供し、同じく傘下研究所やセンターを通じて研究や奨学金の機会を提供している。HBKUに関する詳しい情報はウェブサイト( (リンク ») )を参照。

▽問い合わせ先
Ysa Chandna
+974-332-58-311

ソース:Hamad Bin Khalifa University

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