Global Moutai Fans Festival 2018が9月30日に中国の赤水で盛大に開催

Kweichow Moutai Group

From: 共同通信PRワイヤー

2018-10-04 16:15

Global Moutai Fans Festival 2018が9月30日に中国の赤水で盛大に開催

AsiaNet 75560 (1791)

【赤水(中国)2018年10月3日PR Newswire=共同通信JBN】
*最高の蒸留酒を世界に提供

Global Moutai Fans Festival 2018は2018年9月30日、中国・赤水で成功裏に開催された。貴州省の県級市で行われたこのイベントは、ファンに人気で、世界中から2000人を超すさまざまな年齢のあらゆる分野のゲストが集結した。今年の祭典に出席したゲストの数は、このイベントの第1回開催時の出席者数の2倍だった。実際に出席した人々のほか、出席できなかった世界各地の多くの人々は皆「We are Moutai Fans(私たちはマオタイ酒ファン)」のメッセージを寄せた。さらに、今年のイベントでは初めて「マオタイ酒忠誠メダル」が授与され、マオタイ酒ファンを一層団結させ、奮起させた。

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(第2回Global Moutai Fans Festivalの開会式)

▽マオタイ文化と伝統の象徴
数世紀をさかのぼる歴史を持つ中国の蒸留酒、マオタイ酒は、アルコール飲料であるだけでなく、言葉ではなく芳香と味わいによって自らを表現する文化と伝統の象徴でもある。マオタイ酒へのつながりを通じて個人的に知り合う機会を得たマオタイ酒通の人々は、彼らにとってマオタイ酒が何を象徴するかについて、それぞれ独自の解釈を持っている。

Kweichow Moutai Groupの会長兼ゼネラルマネジャーで党委員会書記の李保芳氏が「当社は決してマオタイ酒の消費者を定義しようとはしない」と述べたように、これは従来の市場分断の理論では説明することができない。

マオタイ酒が過去数年間関わってきた世界を巡る多くの販売説明会で、訪問団は常に道中のあらゆる立ち寄り先で、国内では赤水河口にある鎮雄や中国のもう一方の辺境にある仏教壁画の故郷の敦煌で、海外ではアフリカの喜望峰やオーストラリアのシドニー・コーブで、マオタイ酒ファンから温かい歓迎を受けた。

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(マオタイ酒ファンは興奮とともに歓喜する)

▽世界中のファンが1つのマオタイ酒ファミリーとして集結
職人技によって作られた高品質の消費者商品は、アピール性においても優れていることが多い。毎年9月の最終日に開催されるGlobal Moutai Fans Festivalは世界のマオタイ酒ファンを赤水に集め、ブランドを共に祝福するユニークな機会を提供している。

9月30日、時計がまだ午前8時を告げないときから、1915広場はこの人気の飲み物のファンで既に混雑していた。茅台の町の住民は、多くの通りや小道を散策し、名所を見物し、見たものにたびたび興味を示すゲストを歓迎した。多くが世界各地からの訪問者で、中には極めて遠方の国々から来た人々もいた。これまでは中国文化にほとんど触れることがなかったという人もいたが、それにもかかわらず、長旅に出たのは、極めて中国的な飲み物への愛と理解によるものに他ならない。地元住民は、彼らの小さな町でこれほどさまざまな文化や背景を持つ、これほど多くの人々を一度に見たことがなかったため、驚いた。

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(この祭典ショーは、中国のパフォーマーのみならず、世界からの演者を1つに集めたラインアップを呼び物とし、マオタイ酒の国際的なイメージを披露する)

午前9時ちょうどに開会式が始まった。開会の式辞で李会長は「マオタイ酒を愛し、認め、マオタイ酒への情熱を共有するマオタイ酒ファンは、マオタイ酒ファミリーになくてはならないものになった」と述べ、同会長は「お帰りなさい」「マオタイ酒ファンの皆さん、ありがとう」という言葉でゲストを温かく歓迎した。

李氏は「マオタイ酒ファンはわれわれのブランドの持続可能な発展に極めて大きな貢献をしており、彼らを尊重し、謝意を示すことはまた、マオタイ文化の重要な部分になっている」と述べた。どのゲストも李氏の言葉に誠意を感じ、この言葉が単に儀礼的なものではないことを感じたが、それは、彼ら自身がマオタイ酒の最良の語り手であるだけでなく、マオタイ文化の最良の伝達者であるからだ。

午前9時50分、来賓が集まり、1つのグループになり、共にマオタイ酒を特別に用意されたボトルに注ぎ、花火を打ち上げ、朝の上空を照らした。マオタイ酒ファンのために特別に作られた赤いTシャツを着た李氏は「今日、この祭典が始まったときほどうれしく感じたことはない。この祭典は、年齢や社会的地位に関わらず、全てのマオタイ酒ファンに愛と平等なアクセスに基づいて構築されたプラットフォームを提供している」と述べた。

▽コミュニティーに還元しながらマオタイ酒を味わう
Moutai Fans Festivalは同種のイベントの中でユニークである。

フェスティバルでは、マオタイ酒ファンのためのさまざまな楽しいイベントがあり、忠誠メダルが授与された慈善イベントと午後4時直後に始まった「マオタイ・ガーラの夜」で終了した。マオタイ酒ファンとマオタイ酒を結ぶ深い絆の象徴であり、彼らの総力の証しである人目を引くマオタイ酒忠誠メダルは、Kweichow Moutai Groupの上級役員によって個人的に授与された。慈善オークションでは、さまざま品が出品され、売り上げは赤水河沿いの生態学的環境保護のための公益プログラムに使われることになっている。

フェスティバルはマオタイ酒ファンにとって記憶に残る年次イベントだけでなく、Kweichow Moutai Groupが責任を持ち、数えきれないほど多くのマオタイ酒ファンとつながるプラットフォームでもある。

李氏が同イベントの演説で述べたように、フェスティバルは、マオタイ酒ファンが交流し、友情を深めながら再開するための重要なプラットフォームとなってきた。このイベントは、マオタイ酒の故郷にマオタイ酒ファンを集め、彼らの最愛の飲み物であるマオタイ酒を味わい、語り合う比類のない機会を与えるという、マオタイ文化のユニークなシンボルとなっている。マオタイ酒哲学の「アロマ、誠実と調和」のさらなる発展を継続的に促進し、マオタイ文化に常に活力を与えていくことが最終目標である。

ワン・ネンコ仁懐市市長兼同市党委員会副書記、ラン・ヨンジュン仁懐市執行副市長、ワン・ティンヨン同市党委員会書記、ならびにMoutai Groupの会長兼ゼネラルマネジャーで党委員会書記の李保芳氏、ワン・ヤン党委員会副書記、チャン・ダチン党委員兼副ゼネラルマネジャー、ヤン・ジエンジュン党委員兼副ゼネラルマネジャー兼会計主任、ズオマ・カイラン党委員兼規律審査委員会書記、リウ・ハンリン党委員兼ゼネラルカウンセラー、Kweichow Moutai Company Limited副ゼネラルマネジャーのワン・ボー、ワン・チョンリン、ツォン・チャンチアン各氏など多くの賓客が開会式に出席した。

ワン・ネンコ仁懐市市長は開会式で演説し「フェスティバルは、参加者が高級マオタイ酒を楽しむことができるイベントであるだけでなく、マオタイ酒ファンが他のファンと築いてきた友情の上に構築することができる大規模な会合でもある。世界中のマオタイ酒ファンがマオタイ酒への情熱と感謝の気持ちから、茅台の町に集まった。Kweichow Moutaiの集まりは、マオタイ酒ファンに、成功を共有できるプラットフォームと、マオタイ文化と精神に深く浸ることができる環境の両方を提供する」と語った。ワン氏は茅台の町の住民70万人を代表して世界中のマオタイ酒ファンに、このマオタイ酒の故郷を1回だけではなく本人が望む限り頻繁に来て、イベント参加に加え、近くの仁懐を訪れるよう招待した。

▽Global Moutai Fans Festivalについて
Kweichow Moutai Groupは2013年10月、公式のWeibo(微博)アカウントでファン募集活動を開始し、翌月には北京と上海で一連のファンイベントを開催した。募集活動とその結果、登録されたファンベースの成長は、Kweichow Moutai Groupが中国の幾つかの都市(成都、香港、広州、上海など)で主催したイベントを受けた世界初のマオタイ酒愛好家の会合であるGlobal Moutai Fans Festival 2017で終了した。その後は他の国々に加え、日本、米国、ロシアの海外での同様のイベントが行われた。2018年には、世界各地のマオタイ酒ファン2000人以上が茅台の町に集まり、マオタイ酒を味わい、フェスティバルの間、さまざまなイベントに参加した。

ソース:Kweichow Moutai Group

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