GitHub Desktop 1.5をリリース~ ユーザーの声およびコントリビューターとのコラボレーションにより誕生した新規機能を追加 ~

ギットハブ・ジャパン合同会社

From: Digital PR Platform

2018-11-15 10:00


ソフトウェア開発における開発プラットフォームを提供するGitHub, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、以下ギットハブ)は、2018年11月14日(米国現地時間)に「GitHub Desktop 1.5」をリリースしました。

今回のリリースで追加された新機能は、以下のとおりです。

マージをブランチのドロップダウンから開始し、マージのコンフリクトが発生しないようにガイドするオプション
マージ完了に対して通知される機能
GitHub Desktopへのオンボーディングを改善するための最初のステップとして、リポジトリのドロップダウンから新しいリポジトリを複製して追加するオプション


マージコンフリクトを解決するための機能
コンフリクトが発生した場合、ユーザー自身が自信を持ってマージすることを可能にします。開発者のなかでも特にチーム内における初心者の開発者にとって、マージによって発生するコンフリクトは大きな不安と心配ごとにになっています。当社が実施するユーザビリティテストにおいて、マージの際にコンフリクトが発生すると判明した場合、多くの対象者から悲痛な叫びが聞こえていました。

以前のリリースにおいて、マージの前にコンフリクト発生の有無を通知することで不安を軽減していましたが、そのコンフリクトをユーザー自身で解決する必要がありました。マージにおけるコンフリクト発生率は10%以上と言われているため、いかにコンフリクトを減少させるかの方法を、ギットハブでは模索していました。GitHub Desktop 1.5では、どのファイルにコンフリクトがあるかを通知し、ユーザー自身が使いたいエディタ上で解決できるように促し、対処する必要があるコンフリクトをリスト化します。それらのすべてが解決され、マージができる準備ができた時点で、その旨を通知します。

マージに関するGitHubユーザーからの声を反映
過去数か月にわたり、マージに関連する機能をリリースするために多くのユーザーの声に耳を傾けてきました。ユーザーからのフィードバックを非常に重要視するギットハブでは、今回のリリースにおいてユーザーのフィードバックをもとにして開発された機能を実装しています。GitHub Desktop 1.5では、ブランチのドロップダウンからマージを開始することができ、マージが正常に完了したことを通知する機能も提供します。

デスクトップにリポジトリを追加するというコアな機能が分かりづらく、使い方も難しいというフィードバックを受け、リポジトリのドロップダウンからリポジトリを簡単に作成、追加、または複製できる機能を追加しました。

これらの新機能は小さいながらも、日々GitHub Desktopを使用してコーディングを行うユーザーのフィードバックをもとに改善することで、ギットハブとしてユーザーへの責務として取り組んでいます。ギットハブでは、定期的にユーザーへのインタビューあるいはユーザビリティテストを実施しています。GitHub Desktopのユーザービリティテストなどにご興味をお持ちの方は、是非[こちら]( (リンク ») )から登録してください。

オープンソースのコントリビューターへの感謝
最後に、GitHub Desktop 1.5で実装された新機能のほぼすべてが、GitHub社員によるものではなく、コミュニティのコントリビュータによって開発されたものです。改善されたマージフローは、@JQuinnieと@bruncunのコラボレーションなしには実現できませんでした。今回の新機能実装において、前回のリリース以降、コミュニティから行われた30件以上ものPull Requestがマージされました。

オープンソースプロダクトであるGitHub Desktopを育ててきたコミュニティには、いつも驚きがあります。9月と10月にはコミュニティからのPull Requestが前月よりも多く集まり、その勢いは留まるところを知りません。GitHub Desktopの改良のために協力していただいたコミュニティの皆様に感謝いたします。将来へ向けて一緒に素晴らしいものを作るためのインスピレーションをお持ちの方はら、ぜひ[GitHub Desktopのオープンソースプロジェクト]( (リンク ») ) に参加してみてください。

【ギットハブについて】 (リンク »)
GitHubは世界で3,100万人にのぼる開発者および180万の組織に利用される開発プラットフォームです。プログラミング環境にオープンな会話と協調を重んじるコミュニケーションによって、コラボレーションを促進する開発環境を提供しています。これらの開発を実現するワークフローで必要となるコードレビュー、プロジェクトおよびチームマネージメント、ソーシャルコーディング、ドキュメント管理などに、これまで以上の効率性と透明性をもたらし、より高速かつ品質の高いソフトウェア開発を支援しています。
GitHubは多様なユースケースに適した開発プラットフォームを用意しており、オープンソースプロジェクトから企業における機密性の高いソフトウェア開発までに対応できます。無料で利用できるパブリックリポジトリはオープンソースプロジェクトにて多く利用されていますが、プライベートリポジトリが利用できる有償サービス、GitHub EnterpriseやBusiness Cloudなども提供しています。
2008年に米国サンフランシスコで創業したGitHub, Inc.は、初の海外支社として、2015年に日本支社を開設しました。

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