2018年FIFAワールドカップロシア大会視聴質分析レポートを発表

TVISION INSIGHTS株式会社 2019年01月08日

From Digital PR Platform


人体認識技術を用いて、テレビ視聴者の視聴態勢から「視聴質」*データを取得・提供するTVISION INSIGHTS株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:郡谷康士 以下「当社」)では、独自に計測した視聴質データを基に「2018年FIFAワールドカップロシア大会視聴質分析」を行いました。
1月5日にアジアの頂点を決めるAFCアジアカップUAEが開幕。日本代表は1月9日に初戦を迎え、新年早々から日本代表の熱い戦いが始まります。昨年、多くの注目を集めた2018年FIFAワールドカップロシア大会でCM、番組がどう見られたのか改めて振り返ります。

要点:

W杯関連CMが通常CMより高い注視度
日本戦だけでなく、海外戦も視聴質が高い
一番熱心な視聴者はM2層。M1層は外で観戦?


「2018年FIFAワールドカップロシア大会視聴質分析/ハイライト版」は以下からPDFをダウンロードいただけます。
(リンク »)

2018年FIFAワールドカップ CM、番組はどう見られた? 
視聴質分析データ抜粋
■W杯関連CM視聴質比較(W杯番組枠内)
W杯番組中に放送されたCMのAI値を比較すると、W杯関連CM*の方が通常CMよりも高い注視度を獲得しました。
*W杯関連CM:サッカー関係者を起用、サッカーシーンを使用、サッカーに関連する楽曲を使用するなど、W杯ロシア大会と関連づけた内容のCM。調査対象番組中に放送された全437CM中、35素材が該当。

図1W杯関連CM視聴質比較(注視度/個人全体)

(リンク »)


■W杯広告注視度ランキング 個人全体
W杯ロシア大会と関連づけたW杯関連CMでは、日本代表チームが出演しているCMはトップ5にランクインしない結果に。一方、上位を占めたのはサッカー関係者が出演しているが、サッカーはしないCMとなりました。

図2W杯広告注視度ランキング(個人全体)
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■番組視聴質 属性別分析 (日本戦 vs. 海外戦)
各属性のVI値、AI値を見ると、M1層で、日本戦のVI値が低く、自宅以外の場所でテレビ観戦していた可能性が見受けられました。また、M1層、M2層では、海外戦のVI値が日本戦と同等またはそれ以上となりました。AI値においては全属性で日本戦が海外戦を上回る結果となりました。

図3番組視聴質 属性別分析 (日本戦 vs. 海外戦)
(リンク »)

データについて
視聴質を示す数値
・VI値(滞在度=Viewability Index)
テレビの前に人が滞在している度合いを示す。数値が高いほど、テレビの前の滞在人数が多く、滞在時間が長い。
・AI値(注視度=Attention Index)
テレビ画面に人の顔が向いているかを示す。数値が高いほど、画面を注視した人数が多く、注視秒数が長い。

データの収集方法
関東800世帯の一般視聴者宅に人体認識アルゴリズムを組み込んだセンサーを設置し、顔認証システムを用いてテレビの前に人がいるか、視聴者の表情、番組のどこで画面に注目したかといった視聴態勢を判断・計測しています。2015年6月より計測スタートし、2019年1月現在、地上波6局7チャンネルの全番組について、毎秒レベルで視聴質の計測を行っています。

注釈
・2018年6月13日(水)~2018年7月17日(火)に放映された番組の中から「W杯」「ワールドカップ」という単語の入った番組の中から、「試合」と「ハイライト」を抽出
・延べ接触人数が、個人全体では50人未満の番組、属性別では30人未満の番組は除外
・小数点3位以下は四捨五入
・AI値が同じ場合、小数点3位以下の数値の高いほうが上位にランキング
・番組名CM名などはTVISIONのデータベースの登録名称

TVISIONでは毎月、視聴質に関するニュースを様々な角度から発信していきますので、次回もご期待下さい。

本資料にある内容を転載、転用する場合は、下記へご連絡下さい。
広報担当
電話番号:070-1488-3702
メール:pr@tvisioninsights.com

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