「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、ラグビーワールドカップ2019開催を記念し、日本のラグビーを支えてきた人びとをテーマに、スペシャルインタビューを公開しています。
今回ご登場いただいたのは、ジャパンラグビートップリーグを創設するなど日本ラグビー界の改革を進め、ラグビーW杯の招致活動に尽力した眞下 昇氏です。現役時代のお話や、レフリーとしてのあり方、ラグビーW杯招致成功までの経緯、そしてラグビーW杯2019への思いなどを伺いました。
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▲雪の中で行われた関東大学対抗戦グループの早大対明大戦でレフリーを務める
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▲常にプレーの近くにいて的確なジャッジを行った
(右が眞下 昇 氏、中央は松尾雄治氏)
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▲2011年ラグビーワールドカップ招致委員会発足(左から2人目、2003年)
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▲ラグビーワールドカップ2007フランス大会 対カナダ戦引き分け後選手等と
(前から2列目中央)
インタビュアーには、産経新聞特別記者兼論説委員の佐野慎輔氏をお迎えし、意義深いお話を引き出していただきました。
【主な内容】
最高のご褒美は試合後の「レフ、サンキュー」
「引退後もラグビーに携わりたい」とレフリーの道へ
日本ラグビーの大改革断行
ラグビーワールドカップが日本スポーツ界の発展につながる大会に ほか
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SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、鈴木大地氏、吉田沙保里氏、室伏広治氏など日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』 を連載しています。
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笹川スポーツ財団 スペシャルサイト『スポーツ歴史の検証』
第79回 ラグビーワールドカップ2019への道
眞下 昇氏
(「スポーツ歴史の検証」で検索ください!)
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<プロフィール>
眞下 昇(ましも のぼる)氏
1938年生まれ。群馬県立高崎高等学校、東京教育大学ラグビー部で活躍後、社会人、クラブチームでプレー。現役引退後はレフリーに転身。日本ラグビーフットボール協会(JRFU)理事、専務理事、副会長を歴任。2004年にラグビーW杯招致委員会委員長、2007年にアジアラグビーフットボール協会選出IRB理事に就任。JRFU顧問、ラグビーW杯2019組織委員会エグゼクティブアドバイザーを務める。
インタビュアー佐野 慎輔(さの しんすけ)氏
1954年生まれ。産業経済新聞社特別記者兼論説委員、SSF理事。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。
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<スポーツ歴史の検証>概要
【企画制作】公益財団法人 笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
【特別協力】株式会社アシックス
※本事業は『平成30年度スポーツ振興くじ助成』を受けて行われます。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。